令和5年7月13日の給食

アルファ米(五目ごはん)、牛乳、津ぎょうざ、ゆでブロッコリー、美杉こんにゃくの田楽、盆汁

アルファ米は学校備蓄の非常食で、賞味期限が近づいたため給食で食べます。水かお湯を入れる必要がありますが、長期間保存が利くため便利です。今日は調理員さんがお湯を入れて作ってくれていますので、袋のチャックを開けて付属のスプーンで食べる練習をしましょう。1985年頃に津市の学校給食で生まれた津ぎょうざは、たくさんのぎょうざを包む手間を省くために、直径15センチの大きな皮で包み、油で揚げています。田楽は美杉のこんにゃくを使っています。盆汁は、中勢地方でお盆に作られている郷土料理で、夏野菜をたっぷり入れたみそ汁です。先祖の供養のためにたくさんの具を使うそうです。