地質に関するフィールドワークを実施しました

8月11日(水)に、本校の生徒と皇學館大学教育学部の学生計24名が参加し、県立高校の地学の先生の指導のもと、熊野市にある紀州鉱山跡と東紀州地域の岩石の観察を目的としたフィールドワークを行いました。午前中は熊野市紀和鉱山資料館および紀州鉱山跡の見学と、資料館近くの板屋川での岩石の観察および測定を行い、午後からは七里御浜海岸へ移動して、海岸の岩石の観察および測定を行いました。この観察、測定は、5年前にこの地で開催された第10回国際地学オリンピック日本大会の課題の一端に触れるものです。実際に岩石を観察し、大きさを測定することが初めての生徒も多く、三重県の地質や鉱物の特徴について理解する貴重な機会となりました。

        

東海フェスタ

東海地区の高校による課題研究発表会「東海フェスタ」が、名城大学附属高等学校の主催で毎年開催されています。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、今年度はオンラインで開催されました。オンデマンドの動画で研究成果を発表する「動画配信発表」と、オンライン会議システムzoomを利用し、7月17日にライブで研究成果を発表する「zoom live 発表」からなり、本校からも動画配信発表に5件、zoom live 発表に1件の研究を出展しました。7月17日のzoom live 発表では、SSアドバンス探究Aを選択している1年生も校内で視聴しました。各発表では、参加者がzoomのチャット機能を利用して質疑応答したり、大学の先生からの助言をいただいたりして研究を深めていました。上級生の研究発表を視聴することで、先輩の業績から学ぶとともに、自分たちがこれから行う課題研究のイメージをもつことができたと思います。
当日ライブ配信で発表した3年生や、動画配信発表に出展した3年生は、1か月以上前から事前の準備を一生懸命行い、それぞれ良い発表をしてくれました。制作した動画やポスターは、今後のSSHの授業等でも活用させてもらいたいと思います。

 

SSアドバンス探究A実験講座(2日目)

16日、1年生のSSアドバンス探究A選択者を対象とした実験講座の2日目です。午前中、皇學館大学教育学部の中松研究室のお世話になり、生物実験講座を実施しました。中松豊教授をはじめとした研究室のみなさんおよび学生のみなさんのご指導のもと、アワヨトウの血球の食作用の観察を行いました。参加した伊勢高生は、慣れない顕微鏡を操作しながら一生懸命観察に取り組みました。
午後は伊勢高校に戻って物理実験講座を行いました。今回は強いペーパーブリッジを作るという課題で、与えられた材料を使っていかに強いものを作ることができるか、グループに分かれて課題に挑みました。

        

SSアドバンス探究A実験講座(1日目)

7月15日と16日の2日にわたって、1年生のSSアドバンス探究A選択者を対象に、実験講座を実施しました。1日目の15日はガイダンスと化学実験講座を行い、午前中のガイダンスでは、SSアドバンス探究Aの概要と課題研究についての説明を行いました。参加した生徒は、今後のSSアドバンス探究Aの活動についての説明に興味深く聞き入っていました。
午後は化学実験講座を行いました。参加者は未知の金属を同定するという課題を与えられ、グループごとに知恵を出し合って課題に挑みました。

      

SS探究Ⅱ 課題研究中間報告会

SS探究のメインプログラムである課題研究は、1年生の3学期にグループ分けとテーマ設定をすることから始まり、2年生のほぼ1年をかけて研究と成果のとりまとめを行います。2年生の1学期は、グループごとに研究計画を立てる時期で、学期末の6月24日(木)に研究計画とこれまでの進み具合を発表する中間報告会を行いました。
報告会には、昨年度課題研究に取り組んだ3年生も参加し、経験者の観点から2年生の発表内容に対して質問やアドバイスを行ってもらいました。
今後、いよいよ2年生は計画にもとづいて本格的に研究に取り組みます。2学期末には再度中間発表会を行う予定です。充実した課題研究になるよう頑張ってください。

   

三重県の海と水産業に関するセミナー

5月8日(土)に三重県水産研究所のご協力をいただき、「三重県の海と水産業に関するセミナー」を実施しました。本校の他にも、津高校と四日市高校の生徒(すべて1年生)がオンラインで参加し、合わせて30名ほどの生徒が受講しました。前半は水産研究所の職員の方による三重県の海洋環境と水産業についての講義、後半は講義の内容を振り返るグループワークを行いました。セミナーを通じて、生徒は三重県の水産業を身近に感じることができ、地域が抱える課題について主体的に考えるきっかけになりました。
なお、本校の1年生は、SS探究Ⅰの授業で「地域のPBL」と題した課題解決学習に取り組むため、このセミナーで得たことを有効に活用していきたいと思います。
 

SSH課題研究成果発表会

SS探究のメインプログラムである課題研究は、1年生の3学期にグループ分けとテーマ設定をすることから始まり、2年生のほぼ1年間をかけて研究と成果のとりまとめを行います。今年度は新型コロナウイルス感染症による休校や、中間発表会の分散実施など、例年とは違う状況の中、2年生はそれぞれの研究を頑張って進めてきました。
その成果の発表の場として、3月19日の成果発表会(最終発表会)で2年生全員がポスター発表を行いました。成果発表会も、中間発表会と同様に、感染症対策のためいくつかの教室に分散して行いました。また、発表会の形式もこれまでと異なり、事前にポスター発表の状況を撮影した動画を2年生と1年生が視聴し、発表者がその場で質疑に応じるという形式で行いました。外部の方には、SSアドバンス探究の発表会をオンライン会議システムで配信しました。これにより、校外で視聴されていた運営指導委員や中学校の先生方からも質問やコメントをいただくことができ、これまでにない新しい方法による発表会となりました。
3年生になると、研究成果を論文にまとめる活動に入り、課題研究もいよいよ大詰めとなります。よい論文が残せるよう、最後までしっかり頑張ってください。

      

地域のPBL最終発表会

1年生のSS探究Ⅰの活動「地域のPBL」は、11月のクラスごとの中間発表会以後、各グループがこれまでの成果をポスターにまとめる活動を行ってきました。1月14日に体育館で学年全体の最終発表会を行い、発表者はこれまでの成果をしっかりと発表することができました。
今後は2年生での課題研究に向けた準備に入りますが、「地域のPBL」の活動を通じて学んだ探究活動の手法を生かして、より高度な探究活動を行っていけるこを期待しています。1年生のみなさん、今後も頑張ってください。
    

天文観測会

SSC天文部が天文観測会を行いました。場所は本校屋上の天文台付近です。ふたご座流星群の観測が主な目的で、ピークの1日後になってしまい、また雲も出ていましたが、複数の流星を見ることができました。また、オリオン座やおうし座、ふたご座など冬の星座もたくさん観測できました。
 

地域のPBL中間発表会

1年生はSS探究Ⅰの時間に、「地域のPBL」という活動を行っています。これは地域が抱える課題の現状について調べ、解決策を考えるという活動です。生徒たちは、夏休みに各自が設定したテーマに基づいて地域の課題について調べ、ワークシートを完成し、8月に報告会を行いました。
夏休み明けからは、興味をもっている分野が共通している生徒数名でグループを編成し、グループごとに設定した課題について研究を深め、解決策の提案につなげる活動を続けています。
11月19日には、地域のPBL中間発表会を行いました。中間発表会に向けて、各班は「どこでもシート」を利用して発表準備を進めてきました。中間発表会では、ここまでの成果をクラスの前でしっかり報告し、それに対して活発に質疑応答を行いました。中間発表会で交わされた質問や意見をもとに、あらためて課題をポスターにまとめ、3学期初めの最終発表会につなげます。

   

SSアドバンスA実験講座(2日目)

20日、1年生の「SSアドバンス探求A」選択者を対象とした実験講座の2日目です。午前中の生物実験講座は皇學館大学教育学部の中松研究室で、中松豊教授、澤友美助教をはじめとした研究室のみなさん、学生のみなさんのご教示のもと、アワヨトウの血球の食作用の観察を行いました。参加した伊勢高生は、慣れない顕微鏡を操作しながら一生懸命実験•観察に取り組みました。指導にあたる学生の数の方が伊勢高生よりも多いくらいで、伊勢高生は盛んに質問し、皇學館大学の学生の方も熱心に答えてくださいました。
   

午後は伊勢高校に戻って物理実験講座を行いました。今回は強いペーパーブリッジを作るという課題で、与えられた材料の中でいかに強いものを作ることができるか、グループに分かれて課題に挑みました。
   

SSアドバンスA実験講座(1日目)

8月19日と20日の2日にわたって、1年生の「SSアドバンス探求A」選択者を対象に、実験講座を実施しました。1日目の19日はガイダンスと化学実験講座を行いました。午前中のガイダンスでは、「SSアドバンス探求A」の概要と課題研究についての説明を行い、参加者は先輩の課題研究についての説明に興味深く聞き入っていました。
午後は化学実験講座を行い、参加者は未知の金属を同定するという課題を与えられ、グループごとに知恵を出し合って課題に挑んでいました。
  

水産研究所フィールドワーク

1年生のSSアドバンスA選択者を対象に、水産研究所と志摩マリンランドの見学会を実施しました。午前中は水産研究所の見学で、職員の方から説明をしていただき、その後イセエビの養殖施設、人工衛星からの情報をもとにした漁海況解析などの研究施設を見学しました。三重県がかかえる水産業の課題などについての説明では、熱心にメモをとる姿が見受けられました。
午後からは志摩マリンランドの施設見学を行いました。志摩マリンランドは今年で開館50周年を迎え、特別展が行われています。この日は館長さんをはじめ飼育員の方の解説等をいただきながら、施設の見学をしました。普段見ることができない海の生き物などを興味深く観察していました。
     

地域のPBL中間報告会

本校1年生は、6月18日に地域のPBLの全体説明を行い、その後各自で地域の課題を1つ取り上げて、その現状について調べてワークシートを作成してきました。
8月6日には、完成したワークシートをもとに報告会を行いました。
報告会では、各クラスで5人程度のグループに分かれて、グループ内で自分の調べた内容を報告しあう形式で行いました。各グループでは、報告とそれに対する質疑応答が活発に行われました。中間報告会で交わされた質問や意見をもとに課題をまとめ、2学期の活動につなげる予定です。
 

課題研究中間発表会

8月6日(木)の7、8限は2学年が課題研究中間発表会を行いました。各教室に分かれて3年生の生徒が司会進行を行い、2年生の各班がこれまで取り組んできた研究の報告に対して、審査と質疑応答を行いました。
3年生は昨年から課題研究に取り組んできた経験を活かして、積極的に質問をしたり、意見を言ったりしていました。2年生も先輩たちの鋭い質問に対してしっかり回答しており、活発な交流を通して課題研究を深める、有意義な発表会となりました。
  

SSH課題研究英語口頭試問

3年生を対象にこれまで研究を重ねてきた課題研究について英語で口頭試問を行いました。県立学校の6人のALTに協力を得て、ネイティブの面接官に対して自分の課題研究の概要を英語で説明し、面接官の先生からの質問に英語で応答しました。はじめは緊張しながらも、英語で課題研究の内容についてやり取りができた後には満足げな様子もみられました。
  

地域のPBL説明会

本校は、文部科学省から「SSH(スーパーサイエンス・ハイスクール)」の指定を受け、将来社会をけん引する科学技術人材の育成に取り組んでいます。
1年生は「地域のPBL-Project Based Learning-」に取り組みます。本日はその第一歩として全体説明を実施しました。

本校では、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、体育館において換気が十分ではない場合に備え、大型送風機4台を導入しています。また、体育館での集合はひとつの学年までに限定しています。

 

台湾文山高級中學との共同プロジェクトに参加しました

SSH海外研修で交流している台湾の文山高級中學が主導するプロジェクト「Take Action to save the insects around us」(身の回りの昆虫を救うために行動を起こそう)に、本校から有志生徒9名が参加しました。このプロジェクトは、SDGsに関連したテーマに沿って世界の高校生と交流しながら課題に取り組む2019 International Carnival for Networked Communityの活動の一環として行われたものです。このたび、プロジェクトに参加した証として、Apec Cyber Academyの台南大学から一人ひとりに賞状をいただきました。

「みえ科学探究フォーラム2019」に参加しました!

2月15日(土)、「みえ科学探究フォーラム2019」(三重県教育委員会主催)に参加しました。本校からは、校内発表会で評価の高かった課題研究のうち、2グループが口頭発表部門、3グループがポスター発表部門で発表を行いました(参加作品は以下のとおり)。
ポスター発表部門において「御衣黄桜酵母プロジェクト」が教育長賞を受賞するなど、日頃の活動の成果を発揮することができました。
また、SSC化学部門の部員が、「試験管の中に雪が降る!?~食塩水の実験~」と題し、小学生を対象とした科学体験講座を開講しました。

<口頭発表部門参加作品>
・Cosmetic Revolution by Ise high school
・精神的ストレスをハーブで改善!
<ポスター発表部門参加作品>
・プラスチック汚染の救世主は蛾の幼虫か?
・御衣黄桜酵母プロジェクト
・二足歩行は時代遅れ!?~Learn from Snake~

  

「地域のPBL」発表会

本日、1年生が「地域のPBL」発表会を行いました。
「地域のPBL」は、将来を担う人材として必要な資質・能力を育むことを目的に、地域の課題を把握し、その課題の解決策を提案する活動です。
11月の中間発表を経て、本日の最終発表会を迎えました。
これまでに調査・研究した内容をポスターにまとめ、発表を行いました。質疑応答も活発に行われ、有意義な時間となりました。