令和5年5月16日の給食

豚みそ炒め丼、牛乳、里芋サラダ、すまし汁

豚みそ炒め丼は、赤みそで甘辛く味を付けた具をごはんにのせています。具は豚肉の他に、こまつな、人参、ピーマン、干し椎茸が入っています。里芋サラダは、里芋、ハム、きゅうり、とうもろこしをすりごまとマヨネーズであえています。

令和5年5月13日の給食

ドライカレー、牛乳、レーズン入りサラダ、カルピスゼリー

ドライカレーはルーを使わず、カレー粉やコンソメ、ウスターソース、ケチャップなどで作ります。合いびき肉とみじん切りにした野菜を使い、カレーライスのようにトロッとした汁気がないことも特徴です。カルピスゼリーは、カルピスに牛乳と砂糖と生クリームを加えてアガーで固めています。アガーとは、海藻から作られた凝固剤で、ゼラチンや寒天よりプルンとした食感、透明感のあるゼリーを作ることができます。

令和5年5月12日の給食

豆ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、卯の花、若竹汁

今日の豆ご飯の豆は、小学部の児童がさや取りをしてくれました。お手伝いをしてくれたMさんありがとうございます。春が旬のえんどう豆を入れて炊いたご飯です。えんどう豆はグリーンピースとも言い、さやから取り出した未熟な豆を食べます。若竹汁は、春が旬のタケノコとワカメの入ったすまし汁です。タケノコとワカメはとても相性が良く、一緒に煮た若竹煮も有名です。今日は日本のすばらしい四季を感じさせるメニューです。

令和5年5月11日の給食

ごはん、牛乳、ちくわのマヨネーズ焼き、青菜としめじのごまあえ、のっぺい汁

ちくわのマヨネーズやきは、紙のトレーに入っています。みじん切りにした玉ねぎに、マヨネーズと生クリームとスキムミルクを混ぜ、パセリとチーズと共にちくわにのせて焼いています。のっぺい汁は、とろみの付いた具だくさんのお汁です。

令和5年5月10日の給食

ミルクパン、牛乳、白身魚のムニエル・エスニックソース、かぼちゃのサラダ、コンソメスープ

白身魚はタラを使っています。エスニック風ソースの「エスニック」とは本来、民族料理のことを意味し、特に東南アジアや中近東といった地域の料理をさすことが多いです。今日の給食のエスニック風ソースは、玉ねぎ、にんにく、トマトの缶詰に、カレー粉とコンソメで味を付けて作っています。

令和5年5月9日の給食

ごはん、牛乳、さばのみそ煮、青菜とえのきのおかかあえ、かき玉汁

給食で使う魚は、ひと切れが50グラムと70グラムの2種類あります。年齢や体格によってそれぞれ必要な量が違うためです。調理員さんがそれぞれに合った大きさの魚を調理し、配膳してくれます。さばのみそ煮は、赤みそを入れたタレで煮ます。味がしっかりしているのでごはんと一緒に食べましょう。

令和5年5月8日の給食

ごはん、牛乳、鶏のてりやき、ゆでブロッコリー、ひじきの煮物、芋の子汁

鶏のてりやきは定番メニューです。しょうゆ、みりん、酒におろし生姜を加えたタレに漬け込んで焼いています。同じお皿に、マヨネーズをのせたブロッコリーを添えています。ひじきの煮物は、ひじきと油揚げ、こんにゃく、竹輪、人参を一緒に煮ています。芋の子汁は里芋が入っています。

令和5年5月2日の給食

ごはん、牛乳、酢豚、チンゲン菜とハムの中華あえ、杏仁豆腐

酢豚は、角切りの豚肉に衣を付けて油で揚げ、甘酢あんをからめた中華料理です。一緒に入れる野菜や甘酢の味は、家庭やお店によって少しずつ違います。給食では、玉ねぎ、人参、たけのこ、ピーマン、干し椎茸、そしてパイナップルも入っています。デザートはゼリーカップに入った杏仁豆腐です。

令和5年5月1日の給食

ベーコン青じそごはん、牛乳、豆とツナのサラダ、たまごスープ

ベーコン青じそごはんは、細切りにしたベーコンと青じそを油で炒め、しょうゆとレモン汁で味付けしたものを白ごはんと混ぜれば完成です。昨年初めて出して美味しかったと言ってもらったので、2度目の登場です。サラダの豆は、大豆と4種類のミックスビーンズです。ツナと玉ねぎ、人参と一緒にマヨネーズと和えています。

(三重盲ルールで汁ものは12時の位置に置いています。)

令和5年4月28日の給食

焼きそば、牛乳、じゃが芋のゆかりあえ、スナップえんどうのサラダ

麺類は金曜日によく出るメニューです。麺類の中でも焼きそばは定番のメニューです。スナップえんどうは今が旬の野菜で、さやえんどうの一種です。大きくなってもさやが固くならないので、さやごと食べられます。