進路状況

進路指導課より(平成30年3月1日現在)

 2018年度の求人状況は過去最高を更新した昨年をさらに上回り、求人数は1622人に達し、求人倍率は過去最高の9.16倍と、昨年の7.16倍を大きく超えました。また昨年同様、学校推薦による就職希望者については100%の内定率でした。
本校では工業の各専門学科で学んだことを職業につなげたいと考える生徒が圧倒的に多いことが特徴です。就職先の内訳は、製造業が73.6%、次いでサービス業が7.5%、建設業(電力関係)が5.4%、電気・ガス事業が3.2%、卸売・小売り業が2.1%となっています。ただ、最近の求人の傾向として、専門学科の内容と業務内容が一致しなくても意欲があれば採用し、入社後に育成する企業も多く、職業選択の幅が拡大しつつあります。
 また、進学は四年生大学で16名、短期大学で3名、専門学校等で25名が合格しました。
 高等学校卒業後の進路について、それぞれの目標を実現するためには学習面だけでなく、資格取得により専門的な実力を高めたり、クラブ活動で体力や精神面を鍛え、チームワークやリーダーシップを学ぶことや、毎日の生活の中で確かなコミュニケーション力を身につけることが大切です。


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