令和7年1月23日の給食
ごはん、牛乳、ささみチーズの春巻き、ゆでいんげん、ふろふき大根、かき玉汁
ささみチーズの春巻きは、春巻きの皮にささみ、チーズ、しその葉をのせて包み、油で揚げています。しその葉の風味とチーズの塩分があるので、何もつけずそのまま食べられて美味しいです。ふろふき大根は昆布だしで炊いた大根に、ゆず風味のみそダレをかけています。
令和7年1月22日の給食
ミルクパン、牛乳、チリコンカン、カントリーサラダ、さつま芋チップス
チリコンカンはアメリカのテキサス料理です。スペイン語で「肉入りとうがらし」という意味だそうです。とうがらしを入れるので本来はピリッと辛い料理ですが、給食では辛さは控えめにしています。カントリーサラダは、大根、キャベツ、きゅうり、人参を手作りのドレッシングであえた素朴なサラダです。
令和7年1月21日の給食
ごはん、牛乳、さわらの粕漬け焼き、こんにゃくのおかか煮、根菜のごま汁
粕漬け焼きは、みそ、しょうゆ、みりんに酒粕を混ぜ、魚を漬けてオーブンで焼きます。酒粕はお酒を造る途中にできる「もろみ」を絞り出した後の残りかすです。うまみと栄養価がとても高く、様々な料理に使うことができます。そのままでも食べられますが、アルコールが少し残っているので注意してください。
令和7年1月20日の給食
ごはん、牛乳、ひじきのつくね、なすのみそあえ、春雨のスープ
ひじきのつくねは、鶏ひき肉に豆腐とひじきを混ぜています。しょうがやみそ、しょうゆなどで味を付けてオーブンで焼き、仕上げに和風味のあんをかけています。豆腐とひじきを入れることで栄養価アップ、お財布にもやさしい一品です。
令和7年1月17日の給食
天津飯、牛乳、ビーフンの中華スープ、やわらかプリン
天津飯は溶き卵にカニカマ、たけのこ、きくらげ、ネギを混ぜて焼きます。家庭ではフライパンで焼きますが、給食では大きな天板に流してオーブンで焼きます。1人分ずつカットした卵をごはんの上にのせ、上からグリーンピース入りのあんをかけています。スプーンで食べてくださいね。
令和6年1月16日の給食
ごはん、牛乳、鮭のチャンチャン焼き、揚げと春菊のあえもの、のっぺい汁
チャンチャン焼きは北海道の郷土料理です。サケと一緒にキャベツなどの野菜を入れ、甘めのみそダレで味付けして蒸し焼きにします。石狩地方の漁師町が発祥と言われています。給食では紙のトレーに入れて焼いています。あえものの春菊は今が旬の食材です。菊の葉に似た形をしているので「菊菜」とも言います。独特の香りと風味があり、お鍋の具や天ぷらなどにも使います。
令和7年1月15日の給食
米粉入りパン、コーヒー牛乳、フライドチキン、ゆでブロッコリー、根菜のミルクスープ
フライドチキンは、にんにく、しょうが、しょうゆ、カレー粉で下味をつけて油で揚げています。根菜のミルクスープは、かぶ、人参、じゃが芋、玉ねぎ、ベーコンが入っています。冬が旬の根菜であるかぶは、煮物やスープ、漬物など様々な料理に使うことができて美味しいです。
令和7年1月14日の給食
ごはん、牛乳、おでん、青菜ときのこのおかかあえ、ひじきのり
おでんは冬の和食の定番メニューです。たくさんの具を大きな鍋で炊くと美味しいです。給食では、たまご、だいこん、厚揚げ、こんにゃく、里芋、さつま揚げ、昆布巻きの7種類の具が入っています。ひじきのりは、三重県産のあおさと伊勢ひじきを炊いて作っています。佃煮なのでごはんと一緒に食べましょう。
令和7年1月10日の給食
鶏南蛮うどん、牛乳、紅白なます、白玉ぜんざい
1月11日は鏡開きです。鏡開きはお正月にお供えした鏡もちを下げて、お汁粉やぜんざいなどにして食べます。神様に感謝し、無病息災を祈って食べる日本の年中行事です。給食では白玉だんごを使ったぜんざいにしています。白玉だんごは喉に詰まらないよう、よくかんで食べましょう。
令和7年1月9日の給食
大豆入りドライカレー、牛乳、大根サラダ、リンゴゼリー
今学期もよろしくお願いします。3学期最初の給食は、大豆の入ったドライカレーです。体調管理と感染予防をしながら3学期も元気に学校生活を送りましょう。