最後の理科授業
高等部3年の生徒たちにとって、今日が最後の理科の授業でした。
生徒たちからのリクエストがあった実験を行いました。
「バナナの実験」ではバナナをそのままと温めたのでは味などに違いがあるかを自分の味覚を使って確かめました。
写真1 その日の実験に使う材料や道具が一人ずつトレーにまとめられています。
写真左側に普通に見えるバナナの皮、右側にやや黒ずんだバナナの皮が映っています。
写真2 バナナを温めた電子レンジです。メモリが手で触ってわかるよう、綿棒とシールで印をつけています。
理科室中、甘い匂いが漂っていました。
生徒の感想は、「温めたほうが甘い」「温めたほうは焼きイモのような味」「温めないほうが好き」などでした。
バナナのほかに、ワサビに砂糖を混ぜたらどんな味になるか、も実験していました。
全然辛くなくなるそうです、不思議ですね。
バナナには、「アミラーゼ」という物質が入っていて、35℃から40℃くらいに温め続けると、甘くする物質が増えるのだそうです。
最後に、これまで高等部で受けた理科の授業を振り返り、生徒たちは、自分たちのリクエストを取り入れた実験がたくさんあって
楽しかった、とか知識が増えてよかった、など話していました。
卒業式まであと1週間と1日です。