理科の授業で、不思議なものを触っていました。 写真1 白い粉に水を入れてこねたところ、握ったら団子のように固まりました。 写真2 手を広げると。先ほどの白い塊がだらりと指の間から溶けたように流れていきます。 白い粉の正体は「片栗粉」でした。 強い力をかけるとぎゅっと固くなり、力がかからないと液状になる現象で、「ダイラタンシー」というそうです。 不思議ですね。