蚕のその後

JAみえなか郷土資料館で蚕の幼虫をいただいてから、毎日新鮮な桑の葉を上げて大事に育てていました。
早い子は約5日で、桑の葉を食べなくなり顔を上げだしました。
さなぎになる前触れと聞いていたので、手作りの巣箱に順番に移していきました。

写真1 まゆを作り始めた子、糸を吐き始めた子です。


写真2 まゆを作り始めました。糸の重なりの向こうに、中の幼虫が動いているのがわかります。


写真3 巣箱の中をさわって確かめました。