点字の学習
小学部の廊下でこのようなものを見つけました。 本日の写真1 何と書いてあるかわかりますか。本日の写真2 答えはこちらでした。
点字で学習する子どもたちは、ひらがななどを学習するように点字を覚え、すらすら使えるよう練習しています。 これは、早打ちの練習で、かな50音の点字を、2分間でどれだけたくさん打てるかに挑戦しました。 写真1では「い」からの点字列が映っています。 写真3のような、点字板を使ってボチボチと打っていきます。これで文章を書いたり、授業のメモを取ったりします。 写真3 点字板
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令和7年5月2日の給食
ベーコン青じそごはん、牛乳、かぼちゃサラダ、ポーミトン
ベーコン青じそごはんは、細切りにしたベーコンと青じそを油で炒め、しょうゆとレモン汁で味付けしたものを白ごはんと混ぜます。青じそとレモン汁が入るのでさっぱりとした味になります。かぼちゃのサラダは、蒸したかぼちゃとハム、玉ねぎ、きゅうり、そしてレーズンを一緒にマヨネーズであえています。ポーミトンは中華味のたまごスープです。三重県の学校給食で考案されたスープらしいですが、名前の由来は不明です。
令和7年5月1日の給食
ごはん、牛乳、ポークチャップ、里芋の煮もの、白みそ汁
ポークチャップは豚肉と野菜をケチャップ味で炒めている料理です。日本で考えられたメニューといわれています。給食では玉ねぎ、しめじ、人参、グリーンピース、にんにくが入っています。味付けにはウスターソースや赤ワインも入っています。里芋の煮ものは、さつま揚げと人参も一緒に和風だしで煮ています。白みそ汁は白みそで作ったみそ汁です。
(三重盲ルールで汁物は12時の位置に置いています。)