TEL. 059-253-2036
〒514-0125 三重県津市大里窪田町340番地5
肢体不自由教育に携わる先生方が疑問や不安に思ってみえることをQ&A形式で答えていきます。きほんの『き』のコーナーでは、三重県立子ども心身発達医療センター地域支援課のセラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)のご協力をいただいて作成しています。
また、草の実分校が地域支援で市町の小学校、中学校に訪問した後に、肢体不自由学級の先生方が取り組まれた実践も報告していきます。公開授業、研修会情報も発信していきますので、ぜひご覧ください。
【2021年度】
No.1
きほんの『き』〜お箸編〜
お箸が上手に使えるようになるために必要なことをまとめました。
児童・生徒の実態把握は、目標を設定する上で大切です。箸操作には段階があり、その各段階に合った活動内容や自立活動の目標の一例を紹介します。→
No,2
地域支援事例報告@
繰返し学ぶことで安心して学習できる(パターン知覚水準)児童について
〜発達段階に合わせた教材と指導方法で変容が見られた事例〜
草の実分校が、地域支援で肢体不自由学級を訪問し、その後実践していただいた事例報告を漫画風にまとめました。→
No.3
きほんの『き』〜補装具編〜
補装具の使用に関しての目的、使用時間などについての話題を取り上げています。
補装具は、特に肢体不自由のお子さんには体の機能や運動の能力を助ける道具で、治療的な理由でも使われることが多いです。そのため使用方法などは、医師の指示に従うのが基本となります。お子さんにとっての目的や状況によることを知っておきましょう。→
No.4
きほんの『き』〜よだれについて 編〜
よだれについての話題を取り上げています。
お子さんにとっての食べる機能、気持ちを伝える手段や発音についての専門家である言語療法士(ST)にアドバイスをいただきました。→
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FAX 059-253-2061