三重県立かがやき特別支援学校草の実校
本文へスキップ
本文へスキップ

三重県立かがやき特別支援学校草の実分校は、三重県立子ども心身発達医療センターに併設する学校です。

TEL. 059-253-2036

〒514-0125 三重県津市大里窪田町340番地5

公開研修案内HEADLINE

公開研修案内


令和4年度のかがやき講座につきましては、3校統一のページへ記載することとなりました。ご留意ください。



令和3年度夏期かがやき講座においてご質問いただいた中からいくつか回答させていただきます。


⒈足首の関節をうまく使えずにペタペタと歩く子がいます。足首を使って歩く練習方法があれば教えていただきたいです。
 また、日常生活の中で意識しておいた方が良いことがあれば教えてください。

  ↓
「ペタペタ歩く」のは見える現象として現れているだけで、必ずしも「足首の関節に問題がある」とは断定しにくい場合もあります。
仮にペタペタ歩きの原因を足関節にあるとします。足首の機能を確かめて下さい。
① 足関節は硬いですか
・・・アキレス腱を伸ばす運動で痛がりますか
② 足関節の動きはどうですか
・・・例えば、座って、自分の力で、「つま先上げ」、「つま先下げ」、「足の回転運動」などはできますか?
③ 足の形はどうですか
・・・立った時に土踏まずはありますか?
④ 足の力はどうですか
・・・つま先立ちはできますか?つま先歩きはできますか?つま先でぴょんぴょんとジャンプはできますか?

この中で引っかかるものがあれば、足首に着目して練習をする必要があります。
具体的な練習方法は、状況(どこで、誰と、いつなど)によって工夫が必要です。

仮にペタペタ歩きの原因を足関節にないとします。他に気になる運動や身体の様子はありますか?
例えば、体幹が弱くても、バランスが悪くても、足首の関節でなく、膝や股関節の周りの筋肉が弱くても、ペタペタ歩きになります。
先生が気になることに、ペタペタ歩きの他に、例えば「姿勢が悪い」や「バランスが悪い」、「運動がぎこちない」、
「落ち着きがない」などがないかもう一度、お子さんを思い浮かべ他の心配事を探してみてください。


⒉講座の最後の実技のような、限られた場所でもできる効果的な取り組みは他にどのようなものがありますか?
  ↓
いろいろあります。何をターゲットにするのか?
「バランス」、「筋力」、「柔軟性」、「協調性」・・・。 どこかにピンポイントで目的を絞るには、その子のどこが弱いのか?を確認し、
その子専用のプログラムを立てる必要があります。これは病院のリハビリの様であり、あまり集団の生活で取り組むにはそぐわない場合もあります。
もちろん先生方の日々の観察で問題の原因を絞り込むこともできますので、その時はまず試してみること。
試して効けば、そこが原因だったんだということになります。病院でのリハビリでも実は同じプロセスであることも少なくありません。
もし集団(クラス)みんなで行うのなら、「バランス」、「筋力」、「柔軟性」、「協調性」を含んだ、何項目かの運動を立案してみてはいかがですか。
例えばくわな特支の「できるかな体操」など。みんなですると、新たな発見がありますよ。
その子によって得意なこと苦手なことが異なり、苦手の発見にもつながります。
一年をとおして行うと、みんなの力がだんだんそろってくることを私も学校への訪問の中で見てきました。
そんな運動プログラムを作るのでしたら、ご助言できることがあればさせていただきますのでご相談下さい。


⒊骨盤の後傾のある子は、足を床につけることが大事になってくるのでしょうか?
 また、後傾のある子に日常配慮すべきことやストレッチ方法があれば教えてください。

  ↓
骨盤が後傾すると円背(猫背)になり、下肢が伸びて前に投げ出すような姿勢になりやすいです。
後傾座りの原因の代表は、①体幹筋力の弱さ、②身体の柔軟性の乏しさがあります。
②では、猫背で背中や肩回りが固いことや、ハムストリングスという太ももの裏の筋肉(長座前屈で突っ張るところ)の
硬さが影響を及ぼします(姿勢が悪いから二次的に固くなった場合もありますが)。
①の体幹筋力が弱いというのは原因としてご想像がつきやすいと思いますが、座位姿勢は姿勢保持のために体幹への依存が高くなります。
立位であれば足で踏んばることなどで代償ができますが、それでもお腹を突き出してたつなどの、立位姿勢での姿勢の悪さもあります。
とにかく座位は、体幹が頑張らなければ一気に姿勢が崩れて後傾座りや机にうつ伏すなどが起きます。これは学校生活の中ではとても目立ちますので先生方の心配になりやすいです。
姿勢が悪い子が座位で足を組んだり、机の支柱に足を乗せたり巻き付けたり、つま先だけ床に着けて踏ん張ったりする姿を見たことがありませんか?
これは、体幹が弱い子が座位の保持を必死で頑張るための頑張り方で、体幹の弱さを補う代償的な動作でもあります。
ご質問の「足を床につける」の意味を「足での代償を補いやすいように」ととらえるのであれば、足台などを置いて、床で足を踏んばりやすくすることができ、座位姿勢の助けになることもあります。
姿勢の悪い子が「姿勢を正してピンと」と言われて頑張る方法は、背中に力を入れて肩を怒らせて身体をカチカチにするのをよく見かけます。
これは本来の姿勢保持筋を使っているのではなく、瞬発的に頑張る筋肉で頑張っているにすぎませんので持続時間はとても短いです。
「ピンとして」と声掛けをされると、このようになることが少なくありません。代わりに両手を挙上して背筋が伸びたところで腕だけ降ろして・・・などとお伝えすることがあります。
体幹の筋肉はその部分を意識して働かせるのが難しく、「手を挙げたとき・・、何かをじっと見たとき」など、身体の末梢を活動させたときに働くことがあります。
そのような意味で、姿勢を正す言葉がけとして、「足をぺたんと床について」という方法で背筋が伸びるのであればそれも一つの方法かもしれません。


⒋階段の昇降や身体のぎこちなさがあり、日常生活の中で困難を感じている子がいます。
 日常生活を少しでもスムーズに送るために、どんな運動機能を身につけていけばいいですか?また、それに関するトレーニング方法もあれば知りたいです。

  ↓
日常生活で困難さを感じるほどの、ぎこちなさであれば対処すべきことだと考えます。
苦手で大変そうな運動を繰り返し練習することでもそれなりに筋力や体力が強化され困り度が軽減する場合もありますが、
日常生活で現れる大変さの原因となる事柄(身体の何かが弱い、「バランス」? 「筋力」? 「柔軟性」? 「協調性」?・・・)があることが少なくありません。
弱いところは自由に動くだけでは解決しない場合があります。弱いところを強いところで補いながらだんだんと困らなくするというのも1つの方策ですが、
それがうまくいかないこともありますし、弱いところを放置した結果、強い所に負担がかかり、身体の硬さとして現れることもあります。
弱いところへの個別のかかわりによって完全に「正常」や「普通」と言われる姿にはならないかもしれませんが、
少しでも楽にスムーズな運動ができ、生活が楽になるには、弱いとこに注目して取り組む機会も必要だと考えます。
そのためには、何が弱いのかを突き止めなければなりません。それを突き止めるには、別の場面で見られるお子さんの姿がヒントになるかもしれませんし、テストとして突き止めることも必要な場合もあります。
わざわざトレーニングをする時間を学校では取れないこともありますので、普段の生活でのかかわりで力をつけていただくことも考える必要があります。
例えば階段を降りるときに完全な自力では、ぎこちないかもしれませんが少し手を貸しゆっくりを意識させると、少しマシになることもあります。
自力でできることが一番大切な場合もありますが、「上手に」を優先し、介助を加える、その中で上手なやり方を意識することで、力がついてくることも期待できます。
具体的なトレーニング方法は、もし具体的な状況(動画などで)を教えていただきましたらお話しさせていただきます。


⒌床に座った際の姿勢保持が難しいです。教室なら椅子や机の支えを使ってなんとか座れますが、何もない場所ではすぐ何かにもたれようとします。
 (体育座りや胡座ができない)。床に座る練習でなにかいい手立てはありますか?

 ↓
中学生でこのような座位保持の困難さがあるとすると、姿勢の制御が苦手な生徒さんではないかと心配です。床で体育座りができない子のご相談は時々いただきますが、バランスが悪くてできないのは比較的低年齢のお子さんです。年齢が大きなお子さんが床でのお座りが困難な理由は、バランスの問題だけでなく、身体の硬さが原因の場合もあります。股関節が開かない(あぐらになったときに膝と床の距離が10㎝や20㎝もある)、長座前屈をすると、指先まで20㎝以上あるなど身体の硬いお子さんは、床での姿勢保持にご苦労をされることが少なくありません。柔軟性の改善には時間がかかりますので、日々の取り組みの中に意識して入れていただくしかありません。
もう1つ、座れた感覚を体験することで上達させる練習もあります。それは、どれだけ背中を丸めて前に体重を持ってきたら後ろに倒れないのか?などを実感するために、手伝ってもらった(背中から支えてもらって)あぐらや、体育座りを成功させる方法があります。人の助けでなくても背面を壁に向かって座るとか、あぐら座りの場合は、前にテーブルを置いてそこにつかまってキープするなど、介助下でできた感覚を実感することで、頑張り方や余分な力の抜き方に気づけ、達成できるかもしれません。
体は硬くなくバランスが悪い場合も、支えてもらいながら姿勢をとり、少しずつ介助を離していき、ついには一人でできた感覚を体験させてあげる方法も使えます。
すごく厄介な原因は、太り気味のお子さんで、お腹や太ももがつっかえる場合です。


⒍一般的にDCDは何歳から何歳までで症状が当てはまったら、外来理学療法への相談を検討すべきですか?
 ↓
DCDに対する理学療法は、いち手段であり、唯一の手段ではありません。DCDの症状は幼児期からはじまり学齢期や成人期まで継続することが少なくありません。
その症状によってそのお子さんが困ることがあるのか?が重要だと私は考えます。年齢だけでなく置かれた状況によっても、その子の身体の特性が困りごとになる場合もならない場合もあります。
ご自身が辛い思いをする原因になる場合だけでなく、周囲の人が見て、どうにかしてあげたくなるような困りごともあり、それに対処する手段として、理学療法の知識が役立つ場合もあります。
学校の先生方がどうにかしてあげたいと思ったとき、解決のきっかけとなる助言ができるかもしれません。実際に取り組んでいただくのは、お家の方や、先生方だと考えながら、
病院での理学療法や学校を訪問して相談ではご助言させていただいております。


⒎講座の中の実技を行う上で、どのくらいの頻度で行うことが望ましいですか?
 ↓
このように、先生がお尋ねになられた時には、どれくらいなら、学校のお時間を使っていただけますか?とお尋ねします。
それは、お子さんにとっては、必ずしも身体のことがメインの問題ではないことが多く、そこにお時間を割いていただくのが大変な状況であることがあります。
そのような中で、時間を捻出していただくのにご負担がないのはどれくらいなのか?をご相談させていただきます。これまで学校にお邪魔した際、
取り組んでいただくためにいろいろな工夫をしていただいており、こちらが勉強になることもありました。
授業の前の1分間、椅子の上で両手を挙上して姿勢を正したり、「~強化月間」としてある期間集中的に時間を割いていただき取り組んでいただいたり、
週に1度の身体の時間(自立活動)に先生とお二人でゆっくり取り組んでいただく学校もありました。 
もちろん、運動ですので、最も効率的に効果のでる運動頻度というものはあるのでしょうが、学校にリハビリを持ち込むのはどうかと思いますので、それを押し付けるようなお話は、こちらからは控えるように心がけています。
外来のリハビリで見せていただくときは、月に1回の来所というペースが多いです。その間はこちらから宿題を出し、お家や学校で取り組んでいただき、次にその成果を確認させていただき、また次にという流れで行います。
熱心に宿題に取り組んでいただくご家庭もありますが、なかなか難しいというのが実情です。それでも、上手になっていることも少なくありません。 
無理なく時々でも取り組んでいただくことで成果が出るのだというのを感じております。 
何よりも取り組もうとすることで、ご両親や先生方が身体の課題に着目していただくことは、気付きにもつながりとても効果的だと考えます。
まずは、一日1~2分で週に2~3日や週に1回20分間など現実的なところで、先生やお子さん双方にゆとりを持ち、楽しい時間にできるよう目指して下さい。



令和3年度 三重県立かがやき特別支援学校草の実校 夏期公開講座のご案内 かがやき講座① 終了しました

終了しました  多数の方の参加をありがとうございました
日頃は本校教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
かがやき特別支援学校草の実校では特別支援学校のセンター的機能の一つとして、7月26日(月)に夏期公開講座を開催します。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。 ご案内および参加申込書は ⇒ ご案内 夏期かがやき講座参加申込書(word形式)

講演者   川間 健之介 教授 (筑波大学)
内容 ~「かず」を育む指導の理論と実際~ オンライン講座
【講義】 ①肢体不自由児の認知特性について
②数の基礎概念について
算数の積み上げが苦手な生徒は、実は小学校までにつけておきたい力が習得されていない場合
があります。生活のなかで学習すべきことはたくさんありますが、それだけでは数の系統的な
学習は進みません。意図的な系統的課題学習も必要になります。触る、見ることの段階から弁
別、同じの概念形成、生活の中での指導など「かず」に焦点を当て、その指導の系統性や留意
点を学びます。 
【実技】
「数える」「数の同じ」「合成分解」指導について
細やかなステップを踏みながら学習を進める指導方法や配慮のポイントを学べます。
対象 三重県内の教職員
定員 100名
日時 令和3年7月26日(月) 
     13:30~16:30 (接続 13:15~)
場所 ZOOM 会議室によるオンライン開催
申込方法  別紙、申込書参照(word形式)
[他の形式が必要な場合はお知らせください。]
申込期間  6月16日(水)~7月5日(月) 15日(木)【定員に達し次第、締め切り致します】
     
 問い合わせ 高等部 伊藤 佳奈恵
TEL 059-253-2038(職員室)

なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。
------------------------------------------------------------------------------
1.定員に達した場合は参加をお断りすることがあります。ご了承ください。 
2.本講座は教職員に向けた内容になります。
3.暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センター)
------------------------------------------------------------------------------


令和3年度 三重県立かがやき特別支援学校草の実校 夏期公開講座のご案内 かがやき講座③ 終了しました
終了しました  多数の方の参加をありがとうございました
日頃は本校教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
かがやき特別支援学校草の実校では特別支援学校のセンター的機能の一つとして、8月19日(木)に夏期公開講座③を開催します。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。 ご案内および参加申込書は ⇒ ご案内 夏期かがやき講座参加申込書(word形式)

講演者   古川 敦 先生 (三重県立子ども心身発達医療センター)
内容  発達障がい支援における一視点 
~姿勢・運動について理学療法士の立場での助言~
対象 三重県内の教職員
定員 100名
日時 令和3年8月19日(木) 
     13:30~15:00 (接続 13:00~)
場所 ZOOM 会議室によるオンライン開催
申込方法  別紙、申込書参照(word形式)
[他の形式が必要な場合はお知らせください。]
申込期間  6月16日(水)~7月15日(木)【定員に達し次第、締め切り致します】
 問い合わせ 高等部 伊藤 佳奈恵
TEL 059-253-2038(職員室)

なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。
------------------------------------------------------------------------------
1.定員に達した場合は参加をお断りすることがあります。ご了承ください。 
2.本講座は教職員に向けた内容になります。
3.暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センター)
------------------------------------------------------------------------------


令和3年度 かがやき特別支援学校草の実分校 夏期研修会のご案内 受付を終了しました

受付を終了しました  多数の方の参加をありがとうございます
~学習や学校生活に困り感のある子と先生のための研修会~
1.日 程 令和3年3年7月29日(木)~8月31日(火)
   午前(9:30~11:30)または午後(13:30~15:30)
(詳細は研修案内参照)
2.会 場 かがやき特別支援学校 草の実分校
      (コロナの影響次第では、オンライン(ZOOM)による研修に変更する場合あります)
3. 対 象  県内の肢体不自由児童、生徒に関わる教職員
4.申込締め切り 令和3年8月2日(月)  → 8月5日(木)
       
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
研修案内  ⇒   案内1 案内2
参加申込書  ⇒  申し込み用紙(pdf形式) 申し込み用紙(word形式)
            [他の形式が必要な場合はお知らせください。]
なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。
①申し込み多数の場合は参加をお断りすることがあります。
②本研修会は肢体不自由児教育に関わる教職員対象の内容になります。
③暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センターに準ずる)

担当 支援部 建部
TEL 059-253-2038
FAX 059-253-2061











令和2年度 三重県立かがやき特別支援学校草の実校 夏期公開講座のご案内 かがやき講座④
終了しました
夏季かがやき講座④の開催ですが、夏季かがやき講座④の開催ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためweb会議を利用して実施しました。

日頃は本校教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
かがやき特別支援学校草の実校では特別支援学校のセンター的機能の一つとして、8月20日(木)に夏期公開講座を開催します。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。 ご案内および参加申込書は ⇒ 夏期かがやき講座参加申込書

講演者   川間 健之介 教授 (筑波大学)
内容 重度重複児・生徒の各教科の指導と授業づくりについて
※講座形態は、約90分DVDで講座を視聴した後、講演者とオンラインで
 質疑応答を行う予定です。
定員 40名
日時 令和2年8月20日(木) 
     10:00~12:00 (受付9:30~)
場所 かがやき特別支援学校緑ヶ丘本校 高等部棟2階 視聴覚室
    駐車場 緑ヶ丘校(別紙参照)
申込方法  別紙、申込書参照
申込期間  7月6日(月)~7月17日(金)【定員に達し次第、締め切り致します】
 問い合わせ 高等部 樋口和人
TEL 059-253-2038(職員室)

なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。
------------------------------------------------------------------------------
1、定員に達した場合は参加をお断りすることがあります。 
2、本講座は教職員に向けた内容になります。
3、講座会場は草の実分校ではなく、緑ヶ丘本校になりますのでお間違えのない様、お願い致します。
4、当日は必ずマスク着用でご参加いただきます様、お願い致します。また、入口で検温させていただく場合もあります。
5、上履き及び下足を入れる袋を各自でご持参いただきます様、宜しくお願い致します。
6、暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センターに準ずる



令和2年度 かがやき特別支援学校草の実分校 夏期研修会のご案内

~学習や日常生活に困り感のある子と先生のための研修会~
終了しました
1. 日程  令和2年8月3日(月)~18日(火) (詳細は研修案内参照)
 午前(9:30~11:30)または午後(13:30~15:30)
2. 会 場 かがやき特別支援学校 草の実分校
      (コロナの影響次第では、オンライン(ZOOM)による研修に変更する場合あります)
3. 対 象  県内の主に肢体不自由児童、生徒に関わる保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等の教育関係機関職員
4.申込締め切り 令和2年7月15日(水) 

みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
研修案内  ⇒  案内1  案内2 
参加申込書 ⇒  申込書
なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。

①申し込み多数の場合は参加をお断りすることがあります。
②本研修会は教職員対象の内容になります。
③駐車場は、草の実分校までのアクセスを参考にしていただき、子ども心身発達医療センター及び三重病院の駐車場へは絶対に止めないようよろしくお願いします。
④暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センターに準ずる)
⑤来校時には、マスクの着用をお願いいたします。
担当 大橋、建部
TEL 059-253-2038
FAX 059-253-2061







2019年度分

かがやき特別支援学校草の実分校 公開授業のお知らせ 終了しました

本校では、今年度も下記のとおり公開授業を行います。

令和元年度 かがやき特別支援学校草の実分校公開授業のご案内(2次案内)
【研究主題】
一人ひとりの子どもたちに生きる力を!
~課題の整理に基づいた指導目標の設定と評価~


 本校では、併設する子ども心身発達医療センターのセラピストからアドバイスを受けるなど連携を密にすることで、
肢体不自由教育に係る専門性を身につけ、授業改善を図る取組を進めています。
このたび、下記のように公開授業を開催いたしますので、ぜひご参加いただき、ご意見、ご感想をお聞かせくださいますようお願いいたします。

添付資料(申し込み用紙を含む)
センターサポートとは?

公開授業 ご案内対象
草の実分校保護者
県内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等の教育関係機関職員
特別支援教育に関心をお持ちの方


1 期 日 令和2年1月23日(木)

2 会 場 三重県立かがやき特別支援学校 草の実分校 

3 日 程
10:30~10:45 受付
10:45~12:30 公開授業(3・4限)
12:30~13:20 昼食 休憩
13:20~14:05 公開授業(5限)
14:05~14:20 休憩
14:20~16:00 事後協議

4 内 容 3・4・5限の全学部・全授業を公開します。(センターサポートを含む)時間割は別紙参照

5 申込方法 別紙「公開授業参加申込書」を12月20日(金)までにFAXにてご送付ください。
  12月20日(金)以降は係までお問い合わせください。
6 その他
(1)受付にて各授業の指導案と実施教室案内図等を配付します。
(2)授業の進度により内容を変更する場合がございます。
(3)当日、「県立子ども心身発達医療センター」・校舎2階の「かがやき特別支援学校あすなろ校」の見学はありませんので、ご理解とご協力をお願いします。
(4)悪天候(大雪等)や災害時の開催の判断は、総合教育センターの規定に準じます。
(5)本校は病院併設校であり、特にこの時期はインフルエンザ等感染症対策に取り組んでいます。体調管理とともに、来校時のマスク着用や、手指消毒等にご協手指消毒等にご協力をお願いします。
(6)駐車場については、別紙のようにお願いします。

【事務担当】
かがやき特別支援学校草の実分校
          生駒 香織
電話059-253-2038
FAX 059-253-2061





令和元年 三重県立かがやき特別支援学校草の実校 夏期公開講座のご案内 終了しました

平素は本校教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。
かがやき特別支援学校草の実校では特別支援学校のセンター的機能の一つとして、
8月5日(月)に夏期公開講座「what's 自立活動」を、かがやき講座として開催します。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。 ご案内および参加申込書は ⇒ 夏期かがやき講座参加申込書
なお、申し込みご参加にあたり下記の点にご注意ください。
------------------------------------------------------------------------------
1、定員に達した場合は参加をお断りすることがあります。 
2、本講座は教職員に向けた内容になります。
3、駐車場は緑ヶ丘本校になります。講座当日は係りが案内しますが、子ども心身発達医療センター及び
三重病院の駐車場には絶対に止めないようよろしくお願いします。なお、駐車場には限りがあります。
乗り合わせできていただけると助かります。
4、暴風警報等が発令されている場合、中止とさせていただきます。(県総合教育センターに準ずる)


2018年度分


かがやき特別支援学校 草の実分校 公開授業のご案内 終了しました

本校では、下記のように公開授業を行います。
添付ファイルの資料をご覧の上、ご参観いただける方は申し込み用紙をFAXにてご送付下さい。
添付資料(申し込み用紙を含む)
センターサポートとは?
1 期日 平成30年6月21日(木)
2 会場 三重県立かがやき特別支援学校 草の実分校
3 日程 10:30~受付 10:45~15:05
      (3・4・5・6限 時間は自由にご参観下さい)
4 内容 三重県立子ども心身発達医療センターのセラピストさんの協力によるセンターサポートの入る授業を含む全ての授業を公開します。
(添付ファイルの時間割をご覧下さい。)
5 申し込み方法 添付ファイルの「公開授業参加申し込み書」を
         5月31日(木)までにFAXにてご送付下さい。

公開授業 ご案内対象

草の実分校保護者、県内の幼稚園、小学校、中学校、
 高等学校、
特別支援学校等、教育関係機関職員

かがやき特別支援学校草の実分校 事務担当 生駒香織
 電話 059-253-2038
 FAX 059-253-2061

 



バナースペース

三重県立かがやき特別支援学校
草の実校

〒514-0125
三重県津市大里窪田町340番地5

TEL 059-253-2036
FAX 059-253-2061