12月17日の給食

今日の献立は、「にんじんピラフ・牛乳・ヒカド・やさいゼリー」です。人参の半分をみじん切りに、残りの半分をすりおろし、ツナとピーマンを入れ炒めたものを白飯に混ぜました。ヒカドは、長崎県の郷土料理で、肉と魚の煮込み料理です。「ヒカド」は、ポルトガル語で「肉などを細かく刻む」という意味だそうです。地元では、シチューのように、秋や冬といった寒い季節に体が温まる料理としてよく食べられるようです。