看護・介助補助業務技能検定に挑戦。
先日(12月16日(火))に、「看護・介助補助業務技能検定」が、総合教育センターで開催されました。(三重県では、県立特別支援学校高等部の生徒が将来、職業的自立を目指すために必要な基盤となる能力や態度を育成することを目的として、「看護・介助補助業務技能検定」を実施しています。この検定は、専門家による評価を通じて、看護・介助業務補助に関する知識・技能・態度を総合的に確認するものです。)
当日は、本校高等部の生徒8名が挑戦し今回の検定では、1級認定を受けた生徒から9級認定の生徒まで、全員が真剣に取り組み、成果を上げました。資格取得にとどまらず、生徒たちの進路選択の幅を広げ、自信を育む大きな一歩となりました。
表彰式の様子と、検定終了後の会場での記念写真をパチリ。
1級:1名、2級:2名、5級:1名、7級:2名、8級:1名、9級:1名


