1、3年 防災教育

 10月6日(金)6限目、県教育委員会より派遣していただいた、防災アドバイザーの渡邊(わたなべ) 喜内(きない) 様をお招きし、1、3年生を対象とした『防災教育推進支援事業』のプログラムとして、『ゲームを通じて災害対応の意見交換を行い価値観や視点を広げる』というテーマで講義をしていただきました。
 講義では、防災ゲーム『クロスロード』を取り入れて、防災について学びました。
 グループに分かれ、質問についての答えをYESかNOか各自が判断し、選んだ理由を真剣に考え、各グループで話し合った後、それぞれのグループの意見を共有しました。
 生徒から、『防災のことをゲーム感覚で学ぶことは新鮮で楽しかった。そして、自分があまり考えつかないことを他の人の意見から聞けたので、違う角度から物事を捉えることが出来た。この経験を今後も活かしていきたい』と感想がありました。