防災きにゃんプロジェクトとは…
三重県学校防災ボランティアに参加した生徒をリーダーとして、「震災で悲しみを抱える人をつくらない地域」を目指す取り組みです。
防災きにゃんプロジェクト(令和5年度)
令和3年度から続けてきた「防災きにゃんプロジェクト」がついに完結しました。「震災で悲しみを抱える人を作らない地域」を目指し、様々な取り組みを行ってきましたが、2月14日、念願の津波避難用のピクトグラムが完成し、御浜町中央公民館の壁に設置されました。これまでの活動の様子とともに、ピクトグラム完成までの経緯をご覧ください。
防災きにゃんプロジェクト(令和4年度)
令和5年1月6日(金)~9日(月)、昨年度に引き続き、有志のメンバー6名が三重県教育委員会主催の「学校防災ボランティア事業」に参加しました。福島県と宮城県を訪問し、東日本大震災の震災遺構を見学したり、大震災を経験された方々から貴重な体験談をお聞きしたりしました。この動画では、様々な学びから気づき、考えたこと、そして今後の実践について報告します。
SBPチャレンジアワード
令和5年7月29日(土)、「2023SBPアワード(チャレンジ部門)」が開かれ、防災リーダー4人がオンラインで発表しました。2回目の挑戦となる今回は、東日本大震災の被災地で学んだことを御浜町の防災・減災に活かしたいと取り組んでいる「防災きにゃんプロジェクト」の続報です。ピクトグラム設置へ向けて開発・販売した非常持ち出し袋「防災避にゃんセット」について、詳しく紹介しています。
令和4年7月30日(土)、「2022SBPチャレンジアワード」が開かれ、防災リーダーの2人がオンラインで発表しました。この催しは、高校生が地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取組を発表するものです。本校では、地元企業や道の駅協議会の皆さんとのコラボレーション企画が「防災きにゃんプロジェクト」に発展した取組を紹介しました。
令和4年1月7日(金)~11日(月)、三重県教育委員会主催の「学校防災ボランティア事業」に本校から7人の生徒が参加しました。宮城県・兵庫県・三重県の高校生による防災合同学習会や交流会、津波被災施設の視察、語り部による講話など多様なプログラムを通じて多くの学習が出来ました。この動画では、その「学び」から気づいたことを提案します。
防災きにゃんプロジェクト(令和3年度)