本校の教育目標

  1. 学校・家庭・地域ぐるみで、生徒が安心して、安全に学べる学校をつくります。
  2. 教職員は、傾聴の姿勢を重視した共感力や支援力を高めます。
  3. 生徒は、「自分ならではの学び」の中で自ら学び、社会に出て自立できる力を身につけます。

校長より

 三重県立北星高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 本校は、平成18年4月に四日市北高校定時制と四日市高校通信制が統合して「北星高等学校」と改め開校いたしました。
 本校の特色として、定時制・通信制ともに、半期での単位認定を導入しているため、秋期の卒業や入学を実現しています。また、県内唯一の定通併設校として、「定通の垣根をできるだけ低くして、生徒の柔軟な学びをサポートする」ことを目指しております。
 定時制の特徴として、午前部・午後部・夜間部の3部制で運営され、90分授業2コマで展開されています。
 通信制の特徴としては、日曜日に登校する「日曜コース」と木曜に登校する「木曜コース」が設置されています。また、日曜・木曜に登校できなかった生徒は、火曜日に登校して補充できるシステムとなっております。
 このように生徒の多様な学習ニーズにも対応できるように、教育環境を整備しております。本校の目指す学校像として、安心・安全な環境で、「自分ならではの学び」を通して、自己肯定感を育み、社会的・職業的に自立することができる力の育成に取り組んでまいります。

三重県立北星高等学校  校長 中 村 晃 久