令和7年1月17日、三重県立北星高等学校多目的室において、四日市市議会の総務常任委員会の市議会議員さん6人が来校され、本校ボランティア部生徒・顧問と約1時間、本校の防災取組「命の矢印」をテーマに話し合いをしました。
この日は阪神淡路大震災から30年の日で、年末に「ぼうさい甲子園」の表彰式で神戸に行った生徒からその報告と震災、本校の取組の紹介に始まり、
その後、①四日市市独自の防災コンクール ②コンビナートでの企業との連携 ③女性消防団の連携 ④垂直避難か水平避難か ⑤「命の矢印」の活動拡大について、などのテーマで議員さんと生徒との活発な議論が繰り広げられました。議論の最後に市議会議員さんが考えてくださった「命の矢印」のポーズで記念写真を撮影しました。
