10月2日(水)5限目、三重県地域連携・交通部移住促進課の職員をお招きし、本校2年生12名を対象に「三重県の居樹促進の取り組み」に関する出前講座を行いました。講座には白山地域振興活動に熱心に取り組んでいただいている方々もお招きしながら、積極的な意見交換を行いました。白山地域をさらに盛り上げていくために、これからも頑張っていきましょう。
以下は生徒による受講レポートです。
三重県の人口減少には自然減と社会減があると分かりました。このうち社会減対策として、行政で相談窓口や移住イベント、支援制度をしていると分かりました。三重県の社会減対策では学生も活躍していて、これにより三重県への移住者は8年連続で増加していて令和5年度は過去最高を記録したそうです。
学校で僕たちも地域のお悩み解決隊をしているので、白山地域の人口減少問題に少しでも貢献できるよう、このプレゼンで学んだことを活用していきこれからも頑張って行きたいです。
(文章:2年 西山 侑吾)


