学校生活の紹介

卒業生からのメッセージ

卒業生からのメッセージ

白山高校を卒業された先輩方からのメッセージの一部を紹介します。
見出しを選ぶとメッセージが表示されます。

令和4年度卒業生

私は白山高校で勉強が好きになりました。中学生の頃は勉強が苦手で、勉強を好きになることはできませんでした。ですが白山高校では基礎から学ぶことができます。先生方も分かりやすく丁寧に教えてくださるので、テストで良い点数を取り、良い成績をおさめることができたため、自信を持って学問に取り組むことができました。また、先生たちはとても優しく頼れる存在です。3年生になり、進路を決める時期に、面接が苦手な私のためにたくさん協力をしてくださいました。私は始めての人や緊張する場面にいると頭が真っ白になってしまうため、担任の先生や進路の先生方にお願いし、人一倍面接練習をしていただき、無事、就職試験を終えることができました。白山高校は他の高校に比べて人数が少ないので誰とでも仲良くなることができます。また、自然豊かで四季折々の風景を楽しむことができます。勉強が苦手な方でもこの白山高校で勉強を好きになってください。ぜひ充実した高校生活を送ってください。 

私は白山高校に入学して将来の夢を見つけることが出来ました。私は将来、介護・福祉の仕事に就きたいと考えていました。普通科には、2年生になると普通類型、福祉類型を選択することが可能です。私は福祉類型を選択しました。「介護職員初任者研修」の資格取得に向けて、日々努力を積み重ねてきました。インターンシップでは、白山高校の隣にある県立一志病院さんに伺い、実際の病棟で実習をさせて頂きとても貴重な体験ができました。医療器具や、患者さんとのコミュニケーションの取り方など、様々な知識や技術を学ぶことができました。私は、中学生の頃、勉強をすることが苦手で努力の仕方も知りませんでした。ですが、少しでも興味のあることに目を向け、それを周りの先生たちに全力で応援して頂き、社会福祉士という将来の夢を見つけることができました。自分のしたいことを実現できるのが白山高校の魅力だと私は考えております。今、自分のなりたいものが無い、見つかるのか不安を抱えている人は、是非白山高校に来てください。 

私が白山高校に入学してよかったと思うことは2つあります。1つ目は、基礎から学ぶことができるところです。私は中学校の時、英語と数学が特に苦手で全くついていくことができませんでした。ですが、白山高校に入ってその教科の先生方がわかりやすい授業をしてくれ、どんどん苦手を克服できるようになりました。2つ目は、とても部活動が充実してできたところです。私はバスケットボール部に所属していました。体育館はとても綺麗でトレーニングルームなども充実しています。その他にも先生方がとても熱心で僕たちと同じ熱量もしくはそれ以上の気持ちで部活動に取り組んでくれました。そのおかげもあり一選手としてとても成長でき、チームの目標である「ベスト8」も達成できました。そのため、部活動は私にとって一生の思い出になりました。私は学校の先生になるのが小さい頃からの夢でした。しかし勉強が苦手で何度も諦めようとしました。ですが、自山高校に入学してたくさんのことを学び、先生方や仲間たちのサポートもあり、ここまで諦めずに夢に向かって進むことができました。そして無事大学にも合格できました。今、勉強が苦手で夢を諦めよう、チャレンジするのをやめようとしているみなさん諦めたらそこで試合終了です。ぜひ、白山高校に入学し夢に向かって頑張ってみてください。 

私は三年間硬式野球部に所属していました。三年間野球を通して、感じたこと、刺激、感動、感謝など色々な体験をしました。僕は野球が上手くないことが情けなく、とても悔しい思いをたくさん感じてきました。そんなとき指導者にヒントをもらい自主練習を誰よりも取り組んできました。もう情けない思いはしたくないと強い気持ちが自分を動かし続けました。ですが、中々上手くはいきません。そんな時、親に長い間支えてもらった分腐ったまま終わらないという心がありました。最後まで正直、納得のいく結果は出ませんでしたが、後悔はありません。なぜなら白山という大切な仲間と、最高の指導者ととても良い野球環境で、自分の限界を何度も越えることができたからです。私は、この先就職をします。思い通りいかないことばかりだとおもうけど、白山高校での三年間で、磨き上げた武器で乗り越えていきます。そんな熱く仲間思いで楽しい人間がたくさんいます。是非白山高校で人間として成長しましょう。 

私は、白山高校で良かった理由が2つあります。1つ目は、基礎から勉強を教えてもらうことが出来るからです。私は勉強をするのが苦手でしたが白山高校の先生方に出会えたおかげで、勉強をするのが少しずつすきになりました。そして成績も上がるにつれてすごく嬉しいきもちでいっぱいになりました。2つ目は、福祉類型で、学ぶことができたことです。2年生からのスタートですが、福祉の専門的な知識を身につけ、介護に必要なコミュニケーション能力を養うことができます。3年生からは、実際に介護者と利用者の方に対しての言葉遣いに気をつけ、どう伝えていくかを考えながらすることはとても難しいですが楽しい雰囲気で学ぶことが出来ます。そして卒業と同時に、[介護初任者研修]の資格を取得することが出来ます。皆さんの中でも勉強をするのが苦手な方もいるかもしれませんが基礎から学ぶことが出来るのでわからないところもわかるようになります。先生方もご指導してくださるので楽しい学校生活を送って下さい。 

白山高校に入学した理由は、情報コミュニケーション科があったからです。パーソナルコンピュータや電子卓上計算機のこと、知らなかった知識を知ることできたおかげで様々な検定に合格することができました。商業科ではパソコンを使った授業で社会に役立つことを1から学ぶことができます。また、電卓についても基本的なことから学ぶことができます。私は中学でできなかった学問がしっかり理解ができ、白山学校を選んだ良かったなと思っています。部活動では、顧問の先生やチームメンバーの支えもあり、中学の時からしている投擲で良い記録を出せたので、部活動を続けて良かったなと思っています。白山高校は個性豊かな人たちが多く、中学以上に楽しくなる学校です。 

白山高校に入学した理由は、情報コミュニケーション科があったからです。パーソナルコンピュータや電子卓上計算機のこと、知らなかった知識を知ることできたおかげで様々な検定に合格することができました。商業科ではパソコンを使った授業で社会に役立つことを1から学ぶことができます。また、電卓についても基本的なことから学ぶことができます。私は中学でできなかった学問がしっかり理解ができ、白山学校を選んだ良かったなと思っています。部活動では、顧問の先生やチームメンバーの支えもあり、中学の時からしている投擲で良い記録を出せたので、部活動を続けて良かったなと思っています。白山高校は個性豊かな人たちが多く、中学以上に楽しくなる学校です。 

令和3年度卒業生

 私が白山裔校に入学を決めた理由は、自分の将来の夢を見つけるためです。高校に入った頃の私の夢は体育教師になることでした。教師になりたいと思うようになったきっかけは特に無く、気が付けば教師という存在に憧れを持つようになっていました。野球部に所属していた私は毎日練習が夜遅くまであり大変でしたが、その夢に向かって勉強も頑張りました。
 しかし、インターンシップで気になっていた消防署に行ったことで気持ちに変化が生まれ、救急救命士になりたいと思うようになりました。私が迷っていた時、進路の先生が色々相談に乗ってくださり、とても心強かったです。そして、悩んだ末一人の疾療従事者として医療現場の最前線で働きたいと本気で考えるようになり、救急救命士の資格取得を目指すために大学に進学することを決めました。
 中学生の方で夢が見つからない等、困っている人は、まずいろんなことに挑戦してみると良いと思います。そうすると、たくさんの経験の中からいろんな知識を得ることができ、夢の選択幅が広がると思います。もし、夢が現実離れしているような気がするのであれば、やりたい事や興味のあることをしてみるのも良いかもしれません。そして、自分に合った「生き方」を探しながら充実した学校生活を送ってください。

 私は白山高校に入学して良かったと思うことが2つあります。
 まず1つ目は、 基礎から学べるところです。私は中学生の頃、数学と英語がとても苦手でした。でも、白山高校に入学し、拮礎から学んだことでテストで良い点数を取ったり、良い成績をおさめることができるようになりました。
 2つ目は、高校3年間でいろいろな経験ができたことです。まず部活動に関してですが、私は高校2年生の途中から書道部と人権サークルに入部しました。古道部では、入部したばかりの頃は字が思い通りに書けなかったけれど顧問の先生に筆の入り方や持ち方を教えてもらいうまく書けるようになり、達成感を得ました。人権サークルでは、月に1、2回他校の人たちと交流し、意見交換をするのですが今まで知らなかった部落差別やアイヌの差別について詳しく知ることができました。
 また、私は 3 年間生徒会役員を務めました。1年では書記、2年では副会長、3年では会長を務めました。副会長の時には司会を務め、会長としては人前に立って話す機会が増え、人前で堂々と話せるようになり自信につながりました。
 中学生の皆さん、白山高校は勉強が苦手な人も安心して通える学校です。白山高校で充実した高校生活を送ってみませんか。

 私は白山高校に入学して勉強面はもちろん人としても成長できたと思います。私は中学生の頃勉強が苦手で、白山高校に入学したとき、勉強についていけるか不安でした。でも白山高校では、勉強を基礎から学ぶことができるので勉強が苦手でも大丈夫です。先生方も分かりやすく丁寧に教えてくれます。
 また白山高校に入学し、自分が中学生の頃に苦手だったことにも挑戦しました。挑戦することによって自信をつけることができました。白山高校に入学してくるみなさんには、ぜひ何事にも挑戦してもらいたいと思います。
 私は高校に入学してから看護師になるという夢を抱きました。しかしこのままの学カでは受かることはないと思い、必死に勉強をしました。3年生になり看護師になるという夢をあきらめかけたこともありましたが、担任の先生や進路の先生方が全力でトしてくれた結果、無事第一志望の学校に受かることができました。ですのでみなさんにはあきらめず努力を続けるということを大事にしてほしいと思います。
 白山高校は他の高校と比べて人数が少ないので3年間をとおして誰とでも仲良くなることができます。自然豊かで四季折々の風景を楽しむことができます。ぜひ白山高校で充実した学校生活を送ってください。

 白山高校に入学して様々なことを経験し、学ぶことができました。
 私は将来、福祉に携わる仕事がしたいと思い2年次から選べる福祉コースを選択しました。普段の授業では、障がい者支援や制度、介護技術などを学んでいます。毎年2年生は夏休みにインターンシップを、3年生は病院実習を行っているのですが、不運なことに新型コロナウイルスの影響を受けほとんどの実習が中止となってしまいました。しかし、そんな中でも看護師さんに学校に来て頂いてお話を聞いたり、現場で使っている医療器具を触らせてもらったり、校内での実習はとてもよい経験となりました。また、普通科福祉類型を履修すると「介護職員初任者研修」という資格を取得することができます。
 皆さんは学習面で不安もあるかと思います。私は中学生の頃、赤点をとってしまうほど勉強が大の苫手でした。でも白山高校では基礎からしっかりと学び直しができ、分からないことがあれば先生が丁寧に教えて下さるので苦手な科目も克服できます。
 中学生の皆さん、学校生活、部活動、行事など不安があるかと思いますが、是非悔いのないように充実した学校生活を送ってください。そして色々なことを経験し、将来に生かしてください。

 白山高校を選んだ理由は、私が中学3年の時に白山高校野球部が甲子園に出場し、地元の盛り上がりを実際に体験したからです。自分自身は中学ではサッカー部でしたが、小学生の時にはソフトボールをしていたので元々野球には興味がありました。そこで自分が行きたいと決めていた高校から野球部が甲子園に出場したことは一番大きな魅力でした。
 高校入学後はどの部活で入部するか迷いがありましたが、考えた結果野球を始めることに決めました。いざ入部してみると周りの友達とは当然大きな差があり、練習についていくことがやっとでした。でも白山高校の良いところがそこにはありました。とても優しく頼れる先生方です。わかりやすく丁寧に指導してくださり私は成長することができました。また部活以外の教科指導でも先生方はすごく丁寧でわかりやすく指導してくださいます。白山高校で学んできてすごくよかったと思います。勉強や部活に熱心になりたい方は是非白山高校に来てください。

 私は白山高校で、さまざまな事を学んだと思います。中学生の頃、私は人と話す事があまり得意ではなかったのですが、白山高校に一緒に入学した人や先生方が優しく接してくれたので人と話すのが好きになりました。私は白山高校に入学してよかったと思っています。皆さんは白山高校にどのような印象を持っているでしょうか。私は、入学してから中学生の頃抱いていた白山高校に対する印象がかなり変わりました。白山高校の強みは、学習面を基礎から学べることです。私は皆さんにこの基礎から学べるという白山高校の強みを利用して知識をつけて良い就職先や進学先を見つけていって欲しいと思っています。私は就職の時、進路の先生方がいろいろと教えてくれたので順調に事が進みました。面接練習では先生方が快く受け入れてくれ、何度も練習できました。その甲斐あり、自信を持って面接に臨むことができました。入学をしてから、就職や進学のことはわからないかもしれませんが、先生方は頼りになる方が多いので白山高校で自分の将来やりたいことを見つけて、楽しい学校生活を送ってください。

 白山高校には普通科と情報コミュニケーション科があります。普通科は2年になると普通コースまたは福祉コースが選べます。情報コミュニケション科では検定取得を目的とした様々な授業が受けられます。
 私は情報コミュニケーション科を選び3年間学んできました。情報コミュニケーション科は中でもメディア類型とビジネス類型と分かれて授業を受けます。私はメディア類型を選択し、パソコンの速度と文章の検定を取得することができました。また、検定取得においても、友達や先生方の手助けがあって頑張ることが出来ました。
 部活動では、私は弓道部に所属していました。高校で弓道を始め、2年生の頃、県大会で個人で入賞し、3年生になる頃には県総体で団体2位を取ることができました。ここまでこれたのは顧問の先生方をはじめ、部活の仲間の協力のおかげだと思います。
 3年生になり、進路選択の時期がやってきました。私は面接がすごく苦手だったので担任の先生や進路の先生方にお願いして、人一倍面接練習をしていただきました。このように白山高校は生徒と教師の距離が近く、困ったことがあれば親身になって相談に乗ってくれます。これから入学しようと考えている方は、困ったことやつらいことがあれば友人や先生方に相談し、悔いの残らない充実した生活を送り、白山高校で将来の目標を見つけていってもらいたいと思います。

令和2年度卒業生

 私が白山高校に入学を決めたのは、兄がここで野球をしており、自分も同じレベルで野球をやりたいと思ったからです。
 入学前は、「友達ができるだろうか」「野球のレベルについていけるだろうか」など、不安でいっぱいでした。しかし、実際に入学してみると、先輩方をはじめ、みんな優しく接してくださったので、よい学校に来たなと思いました。
 私が1年の夏、先輩方が三重県代表として甲子園大会に出場されました。その時、地域の方々の声援にとても心打たれました。そこで、私は、地域の方々に何か恩返しできることはないかと考えました。そして、思い浮かんだのが、公務員という仕事でした。どうしたら地域に貢献できるかを考えた末、「なりたい自分になれる」という理念を持つ大阪商業大学に進学しようと決めました。
 私が後輩の皆さんに伝えたいことは、「なりたい自分になるためには、何をすればよいか」と考えることです。初めは、 どうすればよいか、 とまどうことばかりだと思います。しかし、この白山高校では、地域の方々や先生方との距離も近いので、何かわからないことがあれば、ぜひ、積極的に相談してみてください。そして、その助言をもとに、自分の頭で考えることが大切だと思います。

 私が高校生活3年間で最もがんばったことは、陸上競技部での活動です。私は中学校から陸上競技の砲丸投げを始めました。しかし、中学校の頃は、自分の納得のいく結果が出なかったので、白山高校で砲丸投げを続けたいと思い、入学を決めました。最初は少し不安がありましたが、その不安はすぐに消えていきました。先生方や先輩が優しく接してくれたからです。
 私は、1年生の時、東海新人大会で4位に入賞しました。2年生の夏には、沖縄インターハイに出場し、秋の東海新人大会では優勝することができました。しかし、3年生になると、新型コロナウィルスの感染拡大により、甲子園や高校総体といった全国大会が中止になり、出場できる試合が激減しました。そんな状況の中、十月に、広島で、全国高校陸上競技大会が開催されると知り、今まで以上に頑張って練習をしました。私は全国大会の標準記録を突破し、目標としていた8位入賞は、あと35センチというところで逃しましたが、とても良い経験ができました。
 私は陸上競技を続けている時に、やめたいと思ったことは度もありません。ですが、挫折しそうになったことは何回もありました。スポーツに怪我はつきものです。上のレベルで戦いたいとなると、練習時間が延び、練習の質が上がります。それに伴って、怪我もたくさんしました。
 今、私から中学生の皆さんに伝えたいことは「何事もあきらめずやり続ける」ということです。物事は、上手く行く時もあれば、その反面、何をしても上手く行かない時もあります。そんな時は無理をする必要はありません。しかし、やめることは一番いけないことです。そんな時には、支えてくれる家族や友達、そして先生方に相談してください。きっと、皆さんを助けてくれるはずです。

 白山高校に入学して大変だったこともいくつかありますが、楽しかった思い出もたくさんあります。
 まず、入学早々に思ったことは、学習面で基礎から学べるという点に魅力を感じたことです。先生方も分かり易く解説したり、分からないことがあれば、すぐに対応してくださるので、私はとても助かりました。
 2年の夏休みには、インターンシップという行事があり、さまざまな事業所の中で1つを選び仕事の体験をさせていただきました。私はインターンシップの成果発表者に選ばれ、生徒や事業所の方々の前で発表する機会をいただき、とてもいい経験になりました。
 3年になり、いよいよ進路選択にさしかかった頃、不運なことに、新型コロナウィルス感染症拡大により、学校生活や進路にも影響がありました。例年よりも進路選択が1ヶ月延び、面接や就職試験への準備が遅れて本当に大変で焦っていました。面接が苦手だったので、自分から先生方にお願いして、人一倍面接練習をしていただきました。先生方は親身になって相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったので、自信を持って面接試験に挑むことができました。
 私は白山高校に入り、後悔もなく有意義な学校生活を送れたと思っています。これから入学しようと考えている方は、悔いのないよう充実した学校生活を送ってください。そして、進路について真剣に悩み、自分の夢は自分の力でつかみ取ってください。

 白山高校には、普通科と情報コミュニケーション科があります。普通科は、2年になると普通コースか福祉コースを選べます。私は福祉コースを選びました。
 福祉コースでは、夏休みに介護施設実習に行ったり、ボランティアに参加させていただいたりしました。そこで、利用者の方と接する中で、コミュニケーションの図り方を学びました。高校2年で福祉コースを履修すると「介護職員初任者研修」という資格を取得できるので、将来の進路に生かせて有利だと思います。
 私は中学校の頃から勉強が苦手で嫌いでした。分からないところがあっても、先生に聞かず、そのまま放置していました。白山高校に入学して授業を聞いていると、分からないところまで教えてもらえたので、成績も徐々に上がっていきました。
 授業中は静かな時がありますが、たまに、先生が世間話をしてくれると盛り上がって、とても楽しい雰囲気になります。また、先生と生徒の距離が近く、とても話しやすいので、進路の相談にも気軽に乗っていただけます。
 中学生の皆さん、白山高校は自然豊かな学校です。生徒も明るくて、体育祭や文化祭などの行事でも、とても感り上がります。白山高校で自分の進路を見つけ、充実した学校生活を送ってください。

 私は白山高校で福祉について学びたいと思い、入学しました。2年次から選択した福祉コースでは、介護福祉施設に実習に行ったり、夏祭りなどのイベントにボランティアとして参加したりしました。介護実習では、主に、利用者の方々に対する声かけや接し方などを学ぶことができました。普段の授業では、障がいに対する支援の方法などを中心に学びました。
 白山高校では、学習面においては基礎からしっかりと復習し、先生方も丁寧に分かり易く指導してくださるので、苦手だった教科も得意になったりします。
 3年生になると、私は進路についてとても悩みました。その時、進路指導の先生方や福祉担当の先生に、いろいろと相談しました。すると、先生方はとても親身になって考えてくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。それで、私は進学して、もっと福祉分野のことを勉強したいと思うようになりました。
 また、私の高校3年間の一番の思い出は部活動です。私は卓球部に所属していました。県大会出場を目標に、毎日、必死に練習に励みました。その結果、県大会に出場することができた時には本当にうれしかったです。この部活動のおかげで、高校生活はとても充実していて、とても楽しい毎日を過ごすことができました。
 皆さん、白山高校の自然豊かな環境で充実した学校生活を送り、ぜひ、将来の目標を見つけてください。

 私は、この白山高校に入学し、いろいろな事を学んできました。1年生の頃は、中学校の復習中心で、基礎からの学び直しができました。2年生になると、普通科は普通類型と福祉類型に、情報コミュニケーション科はメディア類型とビジネス類型に分かれて授業を受けます。私は情報コミュニケーション科だったのでビジネス類型を選択し、簿記というものについて学びました。 そこで得たものは大きく、大学へ進学するきっかけになりました。中学生の皆さんにも、ぜひ、こういう体験を通じて、 進学、または就職について考える際の一助としてほしいです。
また、白山高校では、野球部を始めとして、多くの部活動が盛んです。私は吹奏楽部と茶道部に所属しました。吹奏楽部には2年次に入部したのですが、それまで楽器に触れたこともなかった私に親切に教えていただいたおかげで、アルトサックスを吹けるようになりました。これらの部活動では、協調性の大切さや、普段の学校生活では学べない、さまざまなことを学ぶことができました。
 中学生の皆さん、勉強に自信がないとか、勉強が苦手だという方もいるでしょう。しかし、白山高校では、各先生方が生徒一人一人に対して、親切にしっかりと分かり易く教えてくれます。この機会に入学し、勉強嫌いを解決して、充実した学校生活を送ってみませんか。

 私は白山高校でとても成長できたと思います。私は中学生の頃、勉強が苦手でした。入学当初は授業についていけるか不安がありました。しかし、白山高校では勉強を基礎から学ぶことができたので、苦手だった勉強に自信がつきました。また、先生方が優しく、授業に関する質問だけでなく、悩んでいることでも気軽に相談できるのが、魅力のひとつです。

 部活動では、私は弓道部に所属していました。高校1年で弓道を始め、2年の時には、全国大会に出場しました。自分がここまで来れたのは、顧問の先生方を始め、先輩方や同じクラブの仲間たちの応援のおかげだと感謝しています。それと同時に、自分も努力した甲斐があったなあと、心の底から感じています。今では、私が過ごした高校生活の一番の思い出になっています。
 そして、学校生活では生徒会長を務めました。生徒会活動として、朝の校門での挨拶運動、文化祭や体育祭などの学校行事の仕事をしました。同じ生徒会のみんなと学校を良くするための仕事に取り組むことに、やりがいを感じました。2年次には、他県の高校生の方々との交流会にも参加し、とても貴重な経験をさせていただきました。
 中学生の皆さん、白山高校は、生徒一人一人が楽しく過ごすことができ、勉強・部活動・学校行事など、有意義な高校生活が送れる場所です。白山高校で目標を見つけ、ぜひ、充実した高校生活を送ってください。

令和元年度卒業生

 私は中学校の頃、勉強が苦手でした。入学当初は中学校の頃と変わらず勉強をしていませんでしたが、高校2年生頃から進路の事を考えはじめ、そこから勉強に力を入れるようになりました。白山高校はテスト前に対策プリントを作ってくださる先生が多く、勉強が苦手な人でもテストに対応しやすいのがいい所です。また、白山高校は基礎的な勉強を教えてもらう事が出来るので、中学の頃勉強をあまりしなかった人でもーからやり直せます。生徒と先生の距離が近く、家族みたいな感じなので、もう一度頑張りたいと思っている生徒に寄り添ってもらえ、困っていること等を気軽に相談することができます。また少人数講座での授業が多く、授業で分からない所があった場合にも質問しやすいと思います。
 私は生徒会活動を二年間経験し、その中でとても良い経験をする事ができました。私が特に印象に残っている活動は、いじめ防止活動についての会議に参加したことです。そこでは、高校生による話し合い会議があり、なかなかそういった機会はないので、貴重な体験が出来て自分の成長につながったと思います。
 入学を考えている皆さんも、白山高校で是非たくさんの経験をして、高校生活を楽しみながら夢を実現させてください。

 私は白山高校で野球がしたい、という思いから入学を決めました。初めの頃は、学校生活に少し不安がありましたが、入学後すぐその不安は無くなりました。授業では先生方が一つ一つ丁寧に教えてくださり、とても恵まれた環境の中で学ぶことができたからです。
 また、長期間のインターンシップでは、消防署で実習を受けました。将来役に立つ事をたくさん学ぶ事ができ、とても良い経験ができました。この他にも、進路についての実習や先生方との面談などもあり、幅広い分野から自分に合った進路を見つけ出すことができました。
 私の3年間での一番の思い出は、部活動です。私は白山高校で野球をすることを目的に入学を決めたので、野球に一番力を入れていました。ただ私は故障が多く、野球を辞める事を考えたこともありました。しかし、そんな時にもチームメートや先生方の後押しがあり、最後までやり抜く事ができ、悔いを残す事なく終える事が出来ました。
 最後に皆さんに伝えたい事があります。それは、これからの3年間で夢や目標を明確なものにして欲しいという事です。夢を叶える為にはたくさんの困難があると思います。それを乗り越える事が出来たなら、それは夢に近づいている事だと思います。これからの3年間で夢に向かって努力してください。必ずいい事が待っています。

 私は、白山高校の情報コミュニケーション科で、たくさんの知識や技術を身に付けることができました。中でもタイピングはとても成長することができたと思います。
 中学生の頃は、遅くて全然打つことができませんでしたが、商業部という、検定試験を目指すための学習やワープロ競技大会に出場するためにタイピングの技術を身に付ける部活動でキーボードを見ずに打てるようになり、電卓検定やビジネス文書検定、情報処理検定などで1級や2級の上位資格を取ることができました。
 また、インターンシップという職場体験で、ホンダカーズに行かせていただきました。私は幼い頃から自動車に興味があったので、私にとってはとても勉強になった期間でした。インターンシップでは、自動車の販売などをする営業と、自動車の整備をするサービスのどちらも体験させていただきました。
 私はその経験から、将来は自動車整備士になりたいと確信することができ、津高等技術学校という、自動車整備士を目指すことのできる学校に進学したいと考えるようになりました。このように、白山高校は、たくさんの知識と技術を身に付けられるので、有意義な三年間だったと私は思っています。皆さんも、白山高校で社会に出るために充実した三年間を送ってください。

 白山高校で良かったと思うことは、学習面では基礎から学べるので、勉強が苦手でも頑張り次第でテストで良い点が取れるところです。また先生と生徒の距離が近く、質問や相談などをしやすいところは白山高校の強みです。他には、2年生では夏休みにインターンシップ、3年生では毎週授業として地域の事業所で実習できることも特長です。また、白山高校ではクラスマッチや文化祭、体育祭といった学校行事が催され、友人関係を大きく拡げることも出来ます。
 私は3年生になってから進路を考え始めました。初めは分からないことばかりでしたが、進路指導部の先生や担任の先生がしっかりサポートをしてくださり、一人ひとり熱心に考えてくださるので、不安はありませんでした。面接練習の期間もしっかり確保されていて、面接でしっかり話せるようになるまでアドバイスや細かい所を指導してくださったので、自信をもって就職試験に臨むことが出来ました。
 中学生の皆さん、白山高校は生徒が生き生きと過ごせる学校で、勉強や学校行事で一人ひとりが輝く場のある学校だと思います。自然豊かな白山高校で学び、社会人として必要な知識をたくさん身に付けながら学校行事でいろいろな思い出を作り、悔いのない学校生活を送ってみてはいかがでしょうか。

 私は、後期入試で白山高校に入学しました。正直言うと、最初は自分の心の中では不満が多くありました。なぜなら私は、他の高校に入りたかったという気持ちがあったからです。しかし、それは最初だけでした。白山高校に入学するとすぐに不満はなくなっていきました。先輩方はとても優しく、先生方は生徒との距離が近く、わからないことや聞いてほしい悩みを優しく真剣に対応してくださいます。私も進路に悩んでいる時などによく相談にのっていただきました。そんな中一番助かったのが就職の時です。私は面接がとても苦手でしたが、自分の気がすむまで面接の練習をしてくださいました。ダメなところは一つひとつ指摘をして指導してくださり、とても参考になりました。そのおかげで自信を持って挑むことができ、無事に内定を得ることできました。
 私は白山高校に来てとても良かったと思います。色々なことを学ばせていただき、助けていただきました。白山高校は、当初自分が思っていたイメージとは違い、今ではとても良い高校だと自信を持って言えます。

 私は白山高校で3年間、色々なことを学びました。2年生からは福祉コースに進み、夏休みに福祉施設に実習に行ったり、ボランティアに参加したりしました。そこで、利用者さんとの接し方やコミュニケーションの仕方などを学ぶことができました。
 また普段の授業では、福祉の歴史や障害の種類やその特徴を勉強したりします。さらに、福祉コースでは、「介護職員初任者研修」という資格を取得できます。多くのことを覚えるのは大変ですが、将来仕事で役に立つことが学べるので良いと思います。
 白山高校では、全教科基礎から勉強し直します。私は中学生の時、授業が分からず、周りについていくのに必死で、分からない内容をそのままにしていました。でも、白山高校に入学し、授業を受けてみると、先生方が分かりやすく教えてくださるので、分からないままにしておくことがなくなりました。
 また、白山高校は生徒と先生の距離がとても近いです。人間関係や就職などの悩みも、気軽に相談できるし、きちんとしたアドバイスをくださいます。
私は、2年生になって進路を意識しはじめた頃からとても楽しい日々を送ることができました。中学生の皆さん、白山高校で目標を見つけ、充実した学校生活を送ってください。

 私は白山麻校で過ごした3年間でとても成長できました。最初は正直言って、どこにあるのか、またどういう高校なのかさえ分からないまま入学しました。でも入学後、すごくいい学校だと思いました。先生方はとても優しく、授業では分からないことを丁寧に教えてくださり、本当に助かりました。生徒たちの仲も良くて、先輩後輩関係なく楽しく過ごすことができました。また、地域との交流があるのも白山高校の特長です。文化祭や3年生でのインターンシップで地域の方々とふれあうことができ、とてもいい経験になりました。

 私が3年間で最も頑張ったことは野球部の活動です。2年生の時に先輩方に甲子園に連れて行ってもらい、全国の高校球児が憧れる甲子園球場に足を踏み入れることができました。本当に先輩方には感謝しています。努力をすることで報われるのだと感じました。私が3年生で主将として臨んだ夏は、残念ながらよい結果を残すことができませんでしたが、3年間頑張ってきたことは一生の財産になりました。
 そこで私が皆さんに伝えたいのは「嫌なことから逃げない」ということです。うまくいく時もあればうまくいかない時もあります。その時に、「もう無理」「学校やめる」とすぐあきらめるのではなく、支えてくれる家族や友人、そして先生に相談して下さい。きっと助けてくれると思います。