「地域のお悩み解決し隊」は4月末、12名のメンバーで発足しました。白山町の公民館と商店に「お悩みボックス」を設置したところ、多数のお悩みが集まりました。7月までに解決済の課題は、①携帯バッテリーが壊れているのか充電ができない。近くに店がないので助けてほしい。②タンスの組み立てをしてほしい。③パソコンで「見積書」「請求書」を発行できるようになりたい。Word もできるようになりたい。④二俣地区の案内看板を設置してほしい。です。地域住民と継続してお付き合いをさせてもらっています。生徒は、授業外でも地域へ出かけて行きました。現在は、夏休み明けまで依頼の募集を停止し、「こぶゆもなか」のチラシの作成依頼や、小学生の宿題のお手伝いに取組中です。