平成29年度 学校マネジメントシート  三重県四日市工業高等学校(定時制課程)

1.目指す姿

(1)目指す学校像  21世紀の明日を担う人づくりを実現するために、校訓「技術と精神(こころ)」を、すべての教育活動の基本に据え、社会のニーズ及び保護者の付託に応え得る学校の実現を図ります。
(2)育みたい生徒像 ○工業の専門的な知識・技能を習得した人材の育成。
○基礎的・基本的な学力を身につけた人材の育成。
○主体的に将来を設計することができる人材の育成。
  ありたい教職員像 ○基礎・基本を重視した教育活動の展開ができている。
○キャリア教育を重視し、進路希望が実現できる教育ができている。
○人権を尊重する教育が充実している。
○生徒・保護者、教職員、地域の人々がそれぞれ「入学して良かった」「勤務して良かった」「地域にあって良かった」 と思える学校となる。

 2.現状認識

(1)学校の価値を提供する 相手とそこからの要求・ 期待 [生徒(未成年)]
  高校卒業、卒業後の就職先確保、技術・技能の習得、資格の取得
[生徒(成年)]
  技術・技能の習得、資格の取得
[保護者]
  高校卒業、卒業後の就職先確保、学校生活への適応
  連携する相手からの要望・期待 連携する相手への要望・期待
(2)連携する相手と連携す  るうえでの要望・期待 [保護者]
 生徒の卒業、学校生活への適応、進路保障
[卒業生]
 本校の存続
[中学校]
 本校の存続、進学した生徒の卒業、
 進路保障
[保護者]
 基本的な生活習慣・学習習慣の確立
[卒業生]
 キャリア教育への協力
[中学校]
 生徒募集に対する情報提供
(3)前年度の学校
 関係者評価等
 正規雇用での内定率ほぼ100%の達成に向けて、学校として取り組み続けていることは高く評価できる。北勢地区唯一の定時制工業高校としての社会的使命を考えたとき、今後もこの状況を継続できるよう努力してほしい。
 生徒数が増加している中、社会構造の変化にも対応できる専門的知識と技能を身に付けた人材の育成を目指す必要がある。
(4)現状と課題(教育活動) ・基礎基本を習得し、それを発展させるために有効な指導方法と学習内容の検討を行う必要があります。
・人権教育を更に深め、高校生段階での人権の基本的な知識・意識のレベルを向上させることが必要です。
・多数の外国人生徒が在学しています。保護者との意思疎通など、様々な課題を解決していく必要があります。
・工業人として必要な安全意識を醸成するため、生徒の規範意識を高める取り組みを行うことが必要です。
・生徒自身の健康管理に対する知識を培い、健康に関する管理能力を高める必要があります。
  学校運営等
・本校は県北部地域唯一の定時制工業高校であり、働きながら学ぶ青少年の場、生涯にわたって学習する場としての役割を果たすため、学習内容を精査する必要があります。そのため、機械交通工学科・住システム工学科両学科の専門性の充実を図っていく必要があります。
・先行き不透明な経済雇用情勢のなか、生徒に就職に対する意識を高め、希望業種を把握することにより、卒業後の就職先 を確保する必要があります。
・学校は、地域や保護者等との情報共有を更に図る必要があります。そのため、保護者、学校関係者評価委員等に、めざす学校像や重点取組の周知を図ると共に、授業公開や市広報等の広報活動等を通じて学校情報を積極的に発信し、開かれた学校づくりを推進していくことが求められます。
・教職員の心身にわたる健康及び福祉の増進と自己啓発のための創造的自由時間の拡大充実を図るため、時間外勤務の短縮、年休の取得促進、休憩時間の確保等、総勤務時間の縮減に関する取組を推進する必要があります。

3.中長期的な重点目標
 教育活動 ○生徒や教職員が一人一人を大切にし、皆が思いやりの心をもって、互いに尊重し合い、信頼し
 合う良い人間関係をつくることにより、人格の形成を目指します。
○生徒が卒業後に出会うであろう様々な社会環境の中で生きていくために必要な力とは
 何かを明らかにし、その力を付けさせるための活動を計画的、系統的に実践します。
 学校運営等 ○生徒や保護者が「四日市工業高校に入学して良かった。」と思う、教職員が「四日市工業高校に
 勤務して良かった。」と思う、地域の人々が「四日市工業高校は地域にとって必要な学校である。」と思 う、そのような 学校づくりを目指します。
○学校運営の効率化に努め、教職員の総勤務時間の縮減を図るとともに、多忙化の解消と自己実現のための 時間を確保できる環境づくりを進めます。
4.本年度の行動計画と評価
(1)教育活動
   教育に関する項目は、児童生徒を対象としたものとするのが望ましい。
   (例)「教育課程・学習指導」「キャリア教育(進路指導)」「生徒指導」「保険管理」など
   また、評価項目・指標等を検討する際の視点は、学校の実態に応じて設定する。

                       【活動指標について】取組・活動の具体的な活動量や活動実績を指標にします。

                       【成果指標について】取組・活動による具体的な効果や成果等を指標にします。

                       【備考欄について】「※」:定期的に進捗を管理する取組  「◎」:最重点取組

項目 取組内容・指標     結果 備考
○生徒指導・
 健康安全
1 学校行事への出席率および満足度の向上をめざします。
(1)生徒会の活性化をめざします。
   生徒議会の実施          【学期1回】
(2)文化的行事の実施          【年5回】   
2 規範意識を育成します。
(1) 休憩時間の生活指導・下足指導
                  【1回2週間を年間6回】
ディア・リテラシーを高め、情報社会に参画する
ために必要な態度育成に努めます。
(1)ケータイネット講話の実施   【年1回】
4 生徒自ら健康管理できるよう、生徒の意識の向上を
めざします。
(1) 健康診断受診率の向上【健康診断受診率100%】
(2) 健康生活実践のための知識の補充として、
 生徒向け保健だよりの発行 【毎月発行】
(3)薬物乱用防止保健講話の実施     【年1回】
(4)保健講話の実施 【年1回】



(年度末および適宜記載)
















○進路指導 1 生徒の希望業種の把握と就職に対する意識の向上を
 図ります。
(1)卒業予定者への進路面談の実施    【年2回】          
(2)キャリア教育を充実させます。
 進路講話の実施             【年1回】
2 就職希望者の正社員としての内定獲得 【100%】          
(1)卒業予定生徒を対象とした就職試験前補習の実施 
                【夏期休業中・随時】
 







○人権教育 1 基礎学力の向上に取り組みます。
(1)授業時における基礎的・基本的な学習ドリルの実施
             【1~3年次生・週1回】
(2)基礎学力テスト実施による学力の把握 【全学年・年1回】
2 人権教育を充実させます。
(1)1年次生及び外国人生徒に対するアンケート調査
 と個人面談の実施         【年2回】
3 生徒による人権教育の推進をめざします。
(1)生徒人権教育推進委員会の実施    【年2回】
(2)生徒による「人権だより」の発行   【年2回】
4 多文化共生を目指す取り組みを行います。
(1)外国人生徒・保護者と、通訳を交えての三者面談
 の実施 【年2回】
(2)国際理解のための行事の実施    【年1回】
 













○教務関係 1 基礎・基本の習得を目指す学習活動を展開します。
(1)授業時における基礎的・基本的な学習ドリルの実施
【1~3年次生・週1回】
(2)基礎学力テスト実施による学力の把握     
【全学年・年1回】
(3)卒業予定生徒を対象とした就職試験前補習の実施
    【夏期休業中・随時】
2 資格取得への取組を行います。
(1)資格取得を通じ、生徒の社会での自立できる力を高めます。
 資格取得支援の補習実施  【各コース・随時】            
3 学力差に対応した有効な指導方法等を研究します
(1)T・T、習熟度別授業の実施
4 教務部関係内規の見直しを行い、実態に則した円滑な運営ができるよう改訂を行います。
 












また、評価項目・指標等を検討する際の視点は、学校の実態に応じて設定する。
                     【活動指標について】取組・活動の具体的な活動量や活動実績を指標にします。
                     【成果指標について】取組・活動による具体的な効果や成果等を指標にします。
                     【備考欄について】「※」:定期的に進捗を管理する取組  「◎」:最重点取組
項目 取組内容・指標 結果 備考

○組織運営

[総務関係]
1 各式典を企画し、円滑な運営にあたります。
2 防災訓練や防災教育を実施し、生徒が非常時に
 適切に対応できる能力が身につくよう努めます。
3 学校運営の効率化を図り、総勤務時間の縮減に努めます。
[校務改善]
1 年次休暇の取得について前年度の10%増を目指します。
  【10%増】
(年度末および適宜記載)
◎ 
○研修 [人権教育関係]
1 教職員研修を充実させます。
(1)フィールドワークの実施       【年1回】
(2)人権LHRに向けての研修会の実施  【年1回】
(年度末および適宜記載)



○保護者・地  域との連携 [生徒指導・健康安全]
1 交通安全意識を向上させます。
(1)登下校指導の実施    【1回1週間年6回】
(2)駅及び駅周辺の校外指導        【年4回】
(3)交通安全講話の実施         【年1回】
[進路指導関係]
1 幅広く求人開拓を行います。
(1)会社訪問の実施        【年20社以上】
(2)雇用促進に関する会議への参加   【100%】
(3)在校生のアルバイト情報を得るための、ハローワー
 クへの訪問  【月2回】
[人権教育関係]
1 地域の諸機関と連携します。
(1) 人権プラザ訪問          【年2回】
(年度末および適宜記載)