作詞 阪田 寛夫
作曲 大中 恩
三重桜 泉に映えて
はるかなものの声伝え
むつみが丘に
若木はのびる
めぐりあう
いのちの春べ
つどう者 美しくあれ
あの嶺より なおかがやいて
風光れ 心の港
空の深みに目をみはれ
ここは安濃の津
いでたちの朝
おのおのの
真白い帆布
よろこびと 苦しみこえて
かきしるそう 未来の歌を
あたらしい われらの歌を