11月17日（金）、18日（土）南伊勢高校南勢校舎の文化祭「南高祭」が開催されました。
　今年度のテーマは「熱アツ！ 南高 Festival」。生徒会を中心に、生徒一人ひとりが夜遅くまで残って作り上げた、アツい文化祭がこの日開祭しました。

　初日は生徒会企画が中心でした。

　カラオケ大会では、ここ数年で最多数の出場者があり、どの生徒の歌声も会場をアツく盛り上げました。

　続く、熱アツチャレンジでは、文字通り熱々のおでんを、いかにおもしろく食べられるかを競うものでした。あまりの熱さに、準備していたリアクションができないくらいのリアクションで会場を笑いに誘いました。さらに、カラシ部門では、カラシやわさびが入ったシュークリームを、いかにおもしろく食べられるかを競いました。あまりの辛さに、しばらく口の中がアツくなりました。

　クイズ大会では、各学年が数名のチームを作り、早押し問題や筆記問題に挑戦しました。１年生、３年生、先生チームが翌日の決勝戦にコマを進めました。

　そして、午前の最終プログラムは、有志によるステージイベントでした。１～３年生が歌や踊りやパフォーマンスで会場を沸かせました。

　午後からは、私服ファッションショーと仮装ファッションショーでした。各学年の代表生徒や先生方が、色とりどりの装いでランウェイを歩き、観客の視線を集めました。

　この日の最後には、生徒会からお礼をこめて、お菓子まきが行われました。