 |
入学資格 |
両眼の視力がおおむね0.3未満又は視力以外の視機能障害が高度で、拡大鏡等を使用しても文字等を認識することが不可能又は著しく困難な程度の者。 |
入学後の経費 |
義務教育(小・中学部)はもちろん高等部においても授業料は徴収しません。その他在学中に必要な経費(学校給食・交通費など)については保護者の所得に応じて国で定められた「就学奨励費」で補助されます。 |
入学(転入学)の手続き |
小・中学部
居住地の市町村教育委員会または在校している学校長にご相談ください。小・中学部とも本校の相当学年に転入学することができます。
高等部
例年2月中に入学選考を行います。詳細は本校へお尋ね下さい。
普通科・保健理療科・・・普通中学校・本校中学部卒業生及び法令でこれらと同等以上の学力があると認められるもの
専攻科理療科・専攻科保健理療科・・・高等学校卒業以上の学歴があるもの |
最近の進路の状況 |
以前は、ほとんどの生徒が中学部・高等部普通科を卒業後、本校の専攻科に進学していましたが、近年、一般高校・ 大学等への進学を希望する生徒も増えてきています。また、一般就労、福祉的就労を希望する生徒も多くなっています。 一方、本科保健理療科や専攻科を卒業した生徒においては、理療師として自立していくほか、ヘルスキーパーとしての就労を希望する生徒も増えてきています。近年の現状としては、整形外科等に就労する生徒は減少し、老人福祉施設へ就労していく生徒が増加しています。 |
|
|