校章の由来
校章は、旧三町の住民、中学校及び高等学校等に募集をし、投稿された中から南勢地域再編活性化推進協議会で審議をして決定しました。
校章の三つの要素は、教育方針である「生きる力」のトライアングル(鍛えよう心身、育もう知性、磨こう感性)をそれぞれ示しています。また、中央のオレンジは南勢の太陽と蜜柑を、右側のブルーは南島の海と空を、左側のグリーンは度会の山とお茶をイメージしています。三つの地域に存在している三つの校舎が、一つの学校として共に力を合わせ課題に取り組み解決をめざす姿を象徴しています。形は、「南伊勢」のイニシャルであるMをデザイン化したものです。
なお、平成20年の南島校舎閉鎖により、現在は二校舎となっています。