放課後カフェトークVol.16「なぜ学ぶの?故郷の祭、知っていますか。」を開催しました
2026年06月17日
令和8年6月9日(火)、放課後カフェトークVol.16「なぜ学ぶの?故郷の祭、知っていますか。」を開催しました。「話し手」は、上高卒業生で三重県総合博物館 学芸員の福田良彦 様です。教職員、卒業生含め、10人に参加いただきました。
福田様からは、最初に上高の在学時代のお話、まつりを研究しようと思ったきっかけについてお話いただきました。そして、都市(まち)のまつりとして、上野天神祭と名張秋まつり、村落(むら)の祈りとしてかんこ踊りと獅子舞、カギヒキ行事などを紹介いただきました。
お話の中では、「かんこ踊りは雨乞いのときに踊るのにあれほど華美な衣装なのはなぜだと思うか?」という問いかけがあったり、明治以降の気象情報や神社合祀、高度経済成長を踏まえ、かんこ踊りが再興し、再び失われる流れの要因を多角的に考えてみるなど、探究的なお話もしていただきました。
最後に、おススメ本を紹介いただきながら、本校の校訓である「自彊不息(じきょうふそく)」について触れ、「『自ら』というところを大事にしよう」と現役生徒にエールをいただきました。
故郷の祭の価値を知るとともに、「学び」とは何かについても考える機会となったと思います。
トーク終了後、福田様に「地元の祭を紹介してくれてありがとうございます」というお礼を伝えに行く生徒さんがいました。福田様、参加してくれた皆さま、ありがとうございました!








