1年 防災教育 ~タウンウォッチング~

 10月20日(金)、1年生の総合的な探究の時間『輝ひ』の授業で、南伊勢町災害ボランティアコーディネーターの森井様と中村様、南伊勢町役場・防災安全課の濱地様と山本様にご来校いただき、『タウンウォッチング』を実施させていただきました。
 タウンウォッチングは、普段何気なく歩いている町を防災の視点から町を再発見するというものです。
 生徒たちは、タウンウォッチングのポイントを意識しながら、学校からの避難経路を注意深く歩くことでたくさんの気づきがありました。その気づきを学校に戻って、『防災マップ』を作成しました。
 そして、生徒からは、『注意深く歩くと危険な場所を気づけたし、自宅付近でも確認しようと思った』や『普段、歩いている道に消火栓がたくさんあるのだと気づけた』という感想がありました。
  普段の生活から様々な視点で防災について考え、防災意識を高く持ち続けて欲しいです。