大阪府立高石高等学校の生徒会執行部のみなさんが来校されました

 7月26日(水)午後から、大阪府立高石高等学校の綾井校長先生と北岡先生、生徒会執行部の4名の生徒さんが『たか高トライアングル連携事業』防災・減災リーダー研修の一環で来校されました。
 高石高等学校は、大阪湾にとても近い立地であり、同様の取り組みを行っている本校の実践を学び・交流したいということで、この来校が実現しました。
 まず、本校の防災教育についてお話しをさせていただき、実際に屋上に上がってもらいどのような立地なのかも見ていただきました。屋上や教室から見える海に感激をされ、屋上での記念撮影もしていただきました。その後、避難経路を経由し、1次避難場所のサニーロード石碑や2次避難所の南勢中学校へも案内をさせていただきました。
 最後に、生徒交流として、家庭部の1年生が『たいみー焼き』を実演し、高石高等学校の4名の生徒のみなさんにも体験していただきました。
 高石高等学校の生徒のみなさんは、とても元気で意欲的な方々で、たくさんの質問等もいただきました。少しの時間でしたが、本校の生徒とも一緒の時間を過ごしてくださり、本校の生徒も楽しんでいました。
 この研修を、高石高等学校の生徒会執行部の今後の活動に参考にしていただくと共に、学校や地域の防災・減災等に役立てていただけたら幸いです。