２月３日（金）の５、６限目、三重大学大学院　地域イノベーション学研究科　准教授の水木(みずき)千春(ちはる)　様をお招きして、1年生の総合的な探究の時間『輝ひ』と2年生の『地理』の合同授業で防災学習を行いました。
　演習の中では、『ＨＵＧ（避難所運営ゲーム）』という図上訓練を行いました。災害時に避難される方々や起こりうる様々な課題が書かれたカードを次々に読み上げ、南勢中学校の平面図を活用して、具体的で実践的な避難所運営を疑似体験しました。
　限られた時間の中で、様々な状況に対応することはとても難しいですが、災害時には避難所運営の担い手の一人として生徒たちは活躍することになるので、冷静な状況判断が常にできるようになって欲しいです。