1学年 輝ひ タウンウォッチング

10月8日(金)5・6限、1学年の輝ひの時間に、南伊勢町防災安全課と南伊勢町災害ボランティアコーディネーター連絡会の方々の協力のもと、防災特別授業「タウンウォッチング」を行いました。タウンウォッチングとは、自分たちのまちを見て歩き、災害が起こったとき、危険な場所やもの、または役立つ場所やものなどを調べることです。津波時の避難経路どおり、学校を出発し、(本校舎が)1次避難所としているサニーロードの石碑まで、周りを観察しながら歩きました。学校に戻ってから、そこで得られた情報を地図に書き込んだり、写真を貼ったりして、防災マップを作りました。普段通っている場所でも、よく見ると危険な場所がたくさんあり、防災意識が高まりました。