三重県立盲学校          


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教育相談

教育相談の案内
 本校では、目の「見え方」に関する様々な相談・支援を行っています。電話にて、「教育相談を受けたい」と申し出てください。なお、教育相談は本校の入学や転入等を前提としたものではありません。お気軽にご相談下さい。


相談・支援の内容 
●乳幼児に関する相談・支援幼児に関する相談・支援
 
・お子さんの目の病気や見え方、育て方
 ・保育園や幼稚園
での生活

●学齢期の児童生徒に関する相談・支援
 
・日常生活、学校生活
 ・拡大レンズや拡大読書器、パソコンなどの補助具
 ・教材教具の紹介や貸し出し
 ・通級的な指導


●成人に関する相談・支援
 ・日常生活、社会自立に向けて
 ・あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師の資格取得

●ご相談の際は、まずこちらにお電話ください
電話番号 
059-234-2188

受付時間 平日 9:00〜17:00

●地域支援コーディネーター等派遣依頼書
【地域支援コーディネーター等派遣依頼書】は、
こちらからダウンロードできます。
地域支援コーディネーター等派遣依頼書(ワード版)
地域支援コーディネーター等派遣依頼書(PDF版)


保護者の声 
 小学校1年生の頃はほぼノートへの書き写しはなく、プリント類だったので不便さはさほどなかったのですが、2年生になり漢字は160字に増え、時計、定規、dL、Lなど目盛りが出てきてノート書き写しや音楽の時など大変なことが増え、親の私が学校についていって支援していました。
 2年生の夏休みに三重大附属病院のロービジョン外来で、早急に盲学校とも連携してもらった方がいいと言われ、それまで盲学校イコール全盲の子しか入れないものと思い込んでいましたが、盲学校は視力が0.3以下の子は誰でも入れる学校だと知りました。それから通級的な指導として月1回1時間いろいろ教えていただき、娘もすごく楽しみだし、親の私も理解してもらえていると思うだけで気持ちが楽になるしいろいろなヒントがわいてきたりしてとてもありがたい場所です。
 縄跳びも教えてもらい跳べるようになったし、大きな数、位などもわかりやすく教えてもらえたり、三角定規、分度器、コンパス、作図などを丁寧に教えてもらえたり、体育交流でいろいろな体験ができたり、ほかの学校の子と交流ができたり、娘にも親の私にもとてもいい刺激をもらえたりと大変、気持ちの上で支えになってもらえている場所だと思います。
 本当に盲学校とかかわれて、うちは家族みんな安心することが増えました。
 ありがとうございます。