10月27日（木）6限目に、2年生で『地域探求』の授業を選択している4名が、校内中間発表を行い、三重大学の西村 訓弘 教授にご講評いただきました。
　発表の中では、4月から9月の間に、南伊勢副町長の廣田 真理子 様、アサヒ農園の田所 一成 様、友栄水産の橋本 純 様に直接お聞きした、町作りや農業、漁業の現状や問題点等の内容を踏まえて、現在、授業でどういった取り組みをしているかということをプレゼンしました。
　西村教授は、旧南島町出身と言うこともあり、ご自身の体験談等をもとに、生徒が『南伊勢町の問題や将来像』を身近にとらえられるように、たくさんのアドバイスをしていただきました。また、西村教授が執筆された『社長１００人博士化計画』という著書もプレゼントしていただきました。
　西村教授からのアドバイスをもとに、２月の最終発表に向けて、南伊勢町のことを更に探求し続けていきます。