SBPの生徒が小学校で特別授業を行いました

 2月17日(土)、南島東小学校と南島西小学校の1・2年生を対象に、SBPの生徒がたいみー焼きを使った特別授業を行いました。
 今回のテーマは、たいみー焼きで仲間づくり。2つの小学校の、学年の違う子どもたちが班になって、たいみー焼き屋さんごっこをしました。

 班の中で名刺交換をし、自分たちの店の名前を決めました。お店の看板を作ったあと、商品やお金の受け渡し方法やお客さんを呼び込む練習をし、販売に臨みました。

 どの班の子どもたちも立派な店員さんとなり、また、買いに来た子どもたちも、たいみー焼きの焼き色で商品を選ぶなど立派なお客さんとなりました。
 小学生から「お店屋さんごっこを楽しんだ」といった感想だけでなく、「同じ班になった違う小学校の子たちの名前を覚えられて良かった」という感想もありました。SBPの生徒が二つの学校の子どもたちをつなぐ架け橋になりました。