高校生地域創造サミット

 12月26日(火)・27日(水)の2日間、「高校生地域創造サミット」(三重県教育委員会主催)が南伊勢町で開催され、県内外から92名の高校生が参加し、地域の課題解決に向けて話し合い、8つの活性化策を南伊勢町の小山町長に提案をしました。
 このサミットに、本校舎からは3名の生徒が参加し、県の代表として、プレゼンテーションによる「SBP」の活動の紹介や、鈴木知事を交えてのナイトセッションのパネリストとして参加しました。また、地元での開催でもあり、本校舎からのおもてなしとして、昼食時に参加者全員に焼きたての「たいみー焼き」を振る舞いました。
 そして、参加生徒が12班に分かれてのフィールドワークを踏まえ、町の活性化策を議論・発表を行い、参加生徒全員で3つの優秀な提案を選びました。その内「ベスト・プレゼン賞」と「ベスト・ユーモア賞」を、本校舎の生徒が班の代表として発表した2つの班が受賞しました。