SBPが東京でPR活動を行いました

 9月10日(日)、東京国際フォーラムで催された日本最大級の移住イベント「ふるさと回帰フェア」にSBPの生徒が参加しました。

 このイベントは、日本全国約350の自治体や団体が、地方暮らしの相談を受けるマッチングイベントで、その会場の一画に文部科学省のブースがあります。そのブースで、南伊勢高校SBPと沖縄県西原町のNS2BPが、近くを通られる方々に声をかけ、自分たちの活動紹介をするとともに、特産品のせり売りを行いました。

 三線の演奏やたいみーの着ぐるみとともに行ったチラシ配布など生徒の呼び込みの結果、ブースにはたくさんの方々集まりました。来場者には、生徒のプレゼンや岸川さんとのトークショーで高校生の活動に興味を持っていただくことができ、高校生によるせり売りを楽しんでもらい、それぞれの町の特産品を知ってもらうことができました。

 文部科学省の方々には大変お世話になりました。