12月13日（火）、三重大学の西村副学長先生や南伊勢町役場の矢野副町長様が本校を訪れ、20年後の南伊勢町について考える西村ゼミの３回目が行われました。生徒たちは２回目の授業からアイデアをブラッシュアップしてきました。その上で、今回の授業でも班ごとに発表しました。観光的な視点や廃校となった施設の利用、防災の観点から考えた町への提言など、班ごとにバラエティに富んでいました。西村副学長先生から、それぞれのアイデアについて、効果がでるようにするために、南伊勢町らしさやこの南伊勢町だからできること、さらに自分が何をするか、という視点を取り入れて考えることが大事だと言うことを教わりました。