球技大会① 2013春
(2013.3.14/13:21公開)
本校では本日と明日、球技大会を開催しています。
例年、7月(1~3学年)と3月(1・2学年)に実施しています。
今回の実施競技は、以下の通りです。
女子:バスケットボール、フットサル、ドッジボール
男子:バスケットボール、フットサル
生徒会主催の行事です。
またバスケットボール部とサッカー部に、競技場の設営や審判をしてもらっています。
本日、開始時は曇天で気温が低かったこともあり、各競技とも手探りのプレーが多かったですが、次第に身体も気持ちも温まってきて、「全力プレー」が見られるようになりました。
昼前からは、雲の切れ間から陽がさすようになり、いくらか暖かくなりました。
名張高校の球技大会の特徴の一つである、「職員チームの予選リーグからの登場」は2010年7月の大会から始まり、今回も男子フットサル競技、女子フットサル競技で戦っています。
オープン参加ではありません。
決勝トーナメント進出をかけて、予選リーグから真剣に勝負しています。
★参考バックナンバー
「球技大会 新しい伝統」(2012.7.18付ブログ)
男子フットサル競技では、本日(第一日)終了時点で、職員チームは4試合を戦って「3勝1分」で、予選A組の暫定1位を走っています。
観戦している生徒から、「職員チーム、結構強いぞ。」「職員チームから点を取るのは、難しい・・。」という声があがっていました。
前回大会(2012.7)では、職員チームは過去最高の「準優勝」という結果を残していますので、今回は真剣に優勝をねらっています。
職員チームが真剣勝負を挑むことで、生徒の意欲をより駆り立てています。
対戦相手のスピード感、緊迫感が、他クラスとの対戦とは違うように感じました。
職員相手なら、「安心して、向かっていける」ということなのでしょうか。
観戦してくれる生徒も、盛り上がっています。
勝負のことはさておき、職員チームの予選リーグからの出場等の取り組みにより、球技大会催行中のグラウンドに多くの先生方が足を運んでくれるようになりました。
このことは行事を盛り上げる上で、とても大切なことです。
明日、各競技とも予選リーグの最後の試合があります。
在校生の皆さんは、決勝トーナメント進出をかけて大いに奮闘してください。
そしてクラスメイトを大いに応援してください。
[写真は、本校・体育館にて、球技大会・第1日のバスケットボール競技]
(2013.3.14/9:36撮影)
[写真は、本校・第1グラウンドにて、球技大会・第1日のドッジボール競技(手前)]
(2013.3.14/9:39撮影)
[写真は、本校・第1グラウンドにて、球技大会・第1日の男子フットサル競技]
(2013.3.14/11:59撮影)
※「2年2組vs.職員チーム」