実習や実験を行い、主に機械科の実習棟で学習します。
1学年で工業技術基礎
2学年で機械実習、3学年では機械実習と課題研究を行っています。
1学年で工業技術基礎
2学年で機械実習、3学年では機械実習と課題研究を行っています。
旋盤は、工作機械の中で広く用いられている基本的な工作機械です。
工作物(削られる物)を回転させバイト(刃物)に送り運動と切り込みを与えて、主に円筒面を切削する工作機械です。
ここでは、トレーニング用のダンベルを制作します。
溶接は、接合しようとする2つの材料を熱で融かして接合する方法す。接合部の強度が大きいなどの特徴があります。
溶接実習では、炎を使うガス溶接、電気を使ったアーク溶接・ティグ溶接・炭酸ガスアーク溶接を使って金属の溶接技術を習得します。
接合する金属は、主に軟鋼とアルミニウムです。
手仕上げは、主に手工具によって工作物を加工する作業です。
測定器具の使い方や、けがき作業・やすり作業・金ノコによる切断作業・穴あけ等の作業を学習します。地味な作業ですが機械部品の精度を決める大切な作業です。
ここでは、センターポンチを製作しています。
パソコン実習では、パーソナルコンピュータの扱い方の基礎を学び、企業や大学でよく使われるマイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイントの使い方を学習します。
3年生では課題研究の発表会では、これらのソフトを利用して発表を行います。