今日の給食は「大豆ツナカレー、牛乳、あおさこんにゃくのサラダ、福神漬け」でした。
あおさこんにゃくのサラダには、職業コースの生徒たちが育ててくれた大根を使用しました。学校で育てた野菜を学校給食に使えるというのはなかなか真似することの出来ないとても貴重な機会です。学校で育てた野菜を全校で食べる機会にもなり、育ててくれた人の顔をみて直接お礼が言えるという機会にもなります。他にも、畑から直接給食室へと運んでもらえるので新鮮であり、車を使わずに運ぶので環境にも優しいという地産地消のメリットもたくさんあります。たまには自分の住む土地の近い場所にも目を向けて、特産品や地産地消に気がつけるといいですね!