看護・介助業務補助技能講習会(説明会)に参加 7月14日
看護・介助業務補助技能講習会(説明会)に参加しました
先日、希望者を対象とした「看護・介助業務補助技能講習会(説明会)」に参加しました。今年度は1年生3名、2年生7名、3年生1名の計11名が県総合教育センターを訪問しました。
当日は、実際に介護・福祉の現場で活躍されている専門職の方々から、ベッドメイキングや車いす操作などの技術を直接ご指導いただきました。生徒たちは説明に真剣に耳を傾け、一つひとつの動作に込められた意味や利用者への配慮を学びながら、熱心に実技へ取り組んでいました。
昨年度に続いて参加した生徒たちは、初参加の後輩たちのよい手本となっていました。昨年度は未経験からのスタートでしたが、経験を重ねたことで手際よく技術を実践する姿が見られ、「かっこいい」「自分もやってみたい」と後輩たちの憧れにもなっていました。
一方で、経験者の生徒たちは自分の技術を過信することなく、「もっと丁寧にできる」「忘れていたことがあった」と自ら課題を見つけながら学んでいました。その謙虚な姿勢も大変印象的でした。また、慣れない実技に汗をにじませながら一生懸命取り組む生徒や、何度も質問するなど、一人一人がそれぞれの学びを深めていました。
今回の講習会は、看護や介護の仕事を目指す生徒だけでなく、「誰かのために自分の力を生かすこと」を学ぶ貴重な機会となりました。教科の学習だけでは見えにくい力を、実技や体験的な活動の中で大きく発揮してくれることもあり、身体を使って学び、できることが増えていくことを実感し、自分の力が人の役に立つ実感を得られるのも、この学習の大きな魅力です。これらの経験を通して相手を思いやる力、繰り返し挑戦して技術を身に付ける力、仲間と協力する力など、今後の成長につなげたいと思います。

