11月20日(土)に滋賀県守山市で開催された、第41回近畿高等学校総合文化祭に本校ギター・マンドリン部が出演してきました。
演奏した曲は、コンラート・ヴェルキー作曲の「帰郷」です。本番前は緊張する様子も見られましたが、今までの練習の成果を発揮し、充実した演奏ができました。

11月20日(土)に滋賀県守山市で開催された、第41回近畿高等学校総合文化祭に本校ギター・マンドリン部が出演してきました。
演奏した曲は、コンラート・ヴェルキー作曲の「帰郷」です。本番前は緊張する様子も見られましたが、今までの練習の成果を発揮し、充実した演奏ができました。
11月19日(金)に、キャリアアップツアー(オンライン)を実施しました。
例年は1泊2日で、東京の企業訪問と大学散策を行なっていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。
本校同窓生が関わりのある企業(株式会社i-plug、TIS株式会社、ライフネット生命保険株式会社、アーティサン株式会社、サイオステクノロジー株式会社、株式会社OneSports)とオンラインミーティングツールを用いて訪問し、高校・大学時代にやっておくことや、社会人の1日の過ごし方や心構えなど、自分自身の今後のキャリアを考える上で必要なお話を聞くことができました。
11月18日~19日、3年生が修学旅行に行きました。今年も、新型コロナウイルス感染症対策として貸し切りバスで福井方面に行きました。
1日目は「禅の里 永平寺」で境内を見学し、日本の歴史と文化を学ぶことができました。福井名物の「ソースかつ丼と越前おろしそば」を食べ、恐竜博物館に移動し館内を見学しました。館内では46億年の長い歴史と生命の偉大さを感じました。その後、あわら温泉宿に移動して、豪華な食事を堪能し次の日に備え床につきました。
2日目は東尋坊に行きました。この日の海は波が高く、船酔いする生徒も数名でたものの遊覧船からの景観は素晴らしく、生徒たちはしきりに写真を撮って感動していました。午後は越前松島水族館に行き、珍しい魚やイルカショーの見学を楽しみました。
伊賀市大谷にある前田教育会館で、11月18日(木)から本校の書道部と美術部の作品展示が始まりました。展示スペースが限られているので作品数としてはそれほど多くはありませんが、両部の最新の作品が展示されていますので、可能な方は実際に生で作品をご覧頂ければと思います。展示は11月30日(火)までとなっています。
第67回青少年読書感想文コンクール三重県審査(自由図書)の結果が発表され、本校2年生の磯矢美羽音さんが優良賞を受賞しました。おめでとうございます。
11月16日、理数科2年生の行事として京都大学エネルギー理工学研究所(京都大学宇治キャンパス)訪問を実施しました(昨年度はオンラインで実施)。
研究所の概要説明のあと、4つの施設(Heliotron J・DuET/MUSETR・KU-FEL・NMR)の見学と大学院生および教職員との懇談会を行ないました。
懇談会では、高校生活や受験勉強のやり方、大学や大学院での生活や様子などについて、いろいろなお話を聞くことができました。
11月13日、伊勢まなび高校にて定時制通信制生徒交流スポーツ大会が行われました。この大会は、ソフトバレーを通して他校の生徒との交流を深めるものです。本校からは有志で2チーム参加し、大会当日に至るまで、放課後体育館で何度も練習を行っていました。
結果は両チームとも、惜しくも決勝リーグに勝ち進むことが出来ませんでしたが、参加した選手が真剣に試合に出ている姿は、大変見応えがありました。
本校理数科に興味のある中学3年生に対して「理数科」のことを知ってもらうため、11月13日(土)に理数科体験講座を開催しました。
体験講座の準備や当日の運営は、すべて理数科の生徒(1年生・2年生)が行い、中学生に「理数科の紹介」と「いきいき数学・わくわく理科実験」を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため午前の部と午後の部に分けての開催となりましたが、午前に38名、午後に28名の中学生に参加していただき、本校の理数科について知ってもらうことができました。
本校美術部が応募していた「第11回大阪成蹊全国アート&デザインコンペティション」高校生の部において、全国から1,104点の応募があった中で本校美術部2年生の亀本帆美さんが銅賞を受賞しました。デッサンコンクール、みえ高文祭での受賞に続き、全国規模の公募展覧会での入賞となりました。作品は11月21日(日)~12月5日(日)まで大阪成蹊大学南館1Fギャラリー〈spaceB〉で行われる受賞作品展にて展示されます。
なお、トップページ>全日制>文化部>美術から、美術部の今年度の受賞作品の画像その他の情報等を載せていますので、こちらもご参照ください。
11月5日午後、視聴覚教室で理数科2年生が取り組んでいる課題研究の中間発表会を実施しました。
外部から、SSH運営指導委員の粟冠先生、紀平先生(三重大学伊賀研究拠点)と寺村先生(MieMu)にも参加していただき、ここまで研究してきた内容について、実験方法と結果、考察、今後の展望を説明しました。
今後は、今回の発表の質疑や指摘をもとに各班の研究内容を見直し、『課題研究成果報告会』(1月28日開催予定)に向けて、各班でさらに探究活動を進めていきます。
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。