![]() |
レインボーオリエンテーション(国際科学科) | |
国際科学科では、例年授業開始から約一週間経過した時点で、学習に関するオリエンテーションを実施しています。これは「レインボーオリエンテーション」と呼ばれ、外部の会場を借りて実施しています(今年度は三重県立看護大学をお借りしました)。 このオリエンテーションは、高校の授業に早く慣れ、効果的に学習することができるようすることを目的としています。実際には、予習の方法を中心として、日々の授業への取り組み方を指導します。 自分の勉強法の適切さを確認する生徒、より効果的な予習法に気づく生徒など反応はさまざまです。いずれにせよ、このオリエンテーションをうけることにより、授業への不安を解消し、自信を持って授業に臨めるようになります。 |
![]() |
|
今年度のオリエンテーション | ||
![]() |
||
@対象となる教科は国語・数学・英語の3教科。 A各自が、その場で初めて指示された範囲で予習を行う。自習中は質問や相談は禁止。 Bその直後に授業を行い、自分の予習が適切であったかどうかを確認する。 Cさらに効果的な予習の仕方、および授業の受け方を指導する |
||
![]() |
||
レインボーオリエンテーション(2003年4月19日 県立看護大学にて) | ||
![]() |
||
普通科の生徒を対象に、レインボーオリエンテーションと同様のものを「河辺の丘タイム」と呼んでいます。こちらは平日の1日に、「英語・数学・国語」の特別編成時間割を設定して実施しています。 | ||
![]() |
||
国語・英語・数学について @具体的に何をして授業に望むか A授業をどう利用するか B授業後に何をするべきか について実践的に学習します。 |
||
具体的には ●予習の実践(国語・数学・英語) ●復習の実践(数学) ●問題集・参考書・辞書の使い方(国語・数学・英語) ●発音記号の解説(英語) ●ノートの作例(国語・英語) ●時間の有j工利用法 などを指導します。 |