キノコ栽培事業

2021年1月21日

今日は環技3年生が大台町役場、宮川森林組合の方と一緒に今年度から始まる森林利用新産物開発支援事業に参加しました。
大台町ではこの事業で特産となりそうな「きのこ」の栽培実験を行います。近年はきのこを工場で菌床栽培するのが主流ですが、天然のきのこは同じきのこでも味がまったく違うそうです。
そこで町は、手間はかかるけれども、自然の中での栽培に挑戦することにしました。
今回はしいたけ、まいたけ、なめこ、ひらたけを栽培します。今回は昴生は穴開け、菌打ちをさせてもらいました。
本格的な収穫は2年後からだそうです。
ぜひ3年生の皆はその時に集合してください。