校長先生から“令和”の手話表現についてお話がありました。“令和”は花のつぼみがゆるやかに開き、やがて花びらが環となった指先からふくよかな薫りをはなつ様子を表しているそうです。皆さんも昴の3年間で培ったつぼみを今後花開かせられるように謙虚な気持ちで常にどんなことからでも学ぶ気持ちを忘れないでください。世の中には完璧な人はいません。人生は成長があるから楽しいのです。これから勇気をもって多くのことに立ち向かってください。冬の後には必ず花が咲く季節がきます。