顔出しパネル
2021年に三重とこわか国体が開催されます。そして大台町はボート競技の会場となりました。
そのため、大台町役場ではすでに大会に向けて様々な準備が始まっています。
その一つに会場のおもてなし用に顔出しパネルというものがあります。
その顔出しパネルのデザインを美術工芸系列3年生が担当することになりました。
役場の国体担当の方が来られ、町の想いを説明して頂きました。
美術の先生からはデザインをする上での注意事項の説明。
マスコットキャラは勝手にポーズを変えてデザインしてはいけない、
国体のキャラは目立つように、キャラの顔に穴は開けないなどなど。
選考方法は、実際のデザインの世界でも行われる「コンペティション」方式です。
オリンピックほどではないですが、それでも国体は全国から注目が集まる大会です。
一生記録に残りますので、みな真剣に話を聞いていました。
どんなデザインがうまれるか来月が楽しみです。頑張ってください。



