新春合同練習

　サッカー部や卓球部のブログですでに報告されていますが、１月４日（火）に、サッカー部、卓球部、ハンドボール部、男子柔道部のメンバーで、名張市黒田にある勝手神社まで初詣を兼ねて新春ランニングに行って参りました。

　行きと帰りで７キロの道のりで、普段でも名張高校ではよくランニングのコースとして利用しています。

　勝手神社はもとは金刀比羅神社と言い、明治40年に今の名前に改称されました。付近の神社も合祀されているため、地元の神様がたくさん集まっている神社です。境内には、鎌倉から室町時代のものと言われる石灯籠があります（三重県指定文化財）。また、勝手神社は高台にあるため、名張市内を一望できるロケーションでもあります。

　生徒たちは、みな各自が新年の抱負を勝手神社に報告し、今年の活躍を誓っていました。