PTA研修
11月13日(土)、PTA研修旅行が行われました。
今年度は、紅葉まっさかりの京都へ行ってまいりました。今回のテーマはずばり「幕末」です。
まず行ったのは、伏見にある寺田屋です。現在、大河ドラマで話題の坂本龍馬の常宿として有名な場所です。現在でも旅籠経営されているので、宿泊することができます。昼間は、内部を見学することができ、龍馬ゆかりの痕跡を見ることができます。
続いて行ったのは、同じく伏見の黄桜カッパカントリーです。黄桜の歩みや酒造りの工程をわかりやすく展示しています。
その次は、これまた伏見の月桂冠大倉記念館です。こちらは月桂冠の歴史を知ることができる資料館です。
その次は、東山にある霊山歴史館です。全国ではじめての幕末・明治維新期をテーマとした博物館としてオープンし、現在でも幕末好きな方が必ず訪れるスポットです。こちらでは、京都をめぐって動いた新時代への胎動を感じることができます。写真は、霊山歴史館ではなく、その近くの八坂の塔です。
と、以上の行程で進みましたが、紅葉の時期の京都は、渋滞の嵐でバスの進行にもかなりの遅れが出てしまいました。このため名張への帰着は遅くなってしまいましたが、PTA・教員の親睦はより深まることとなりました。