「虹（にじ）のように、子どもたち一人ひとりが、きらきらかがやく学校」

三重県立特別支援学校西日野にじ学園　　　校　長　　早津　俊一

　三重県立特別支援学校西日野にじ学園のホームページをご覧いただき、まことにありがとうございます。

　本校は昭和５４年に三重県の北勢地域を通学区域とする、知的障がいのある児童生徒が学ぶ学校、「三重県立西日野養護学校」として開校しました。平成１９年度に校名を「三重県立特別支援学校西日野にじ学園」に改め、現在は、四日市市と三重郡（朝日町、川越町、菰野町）を通学区域としています。
　校名には、「虹（レインボー）のように、子どもたちの未来が明るい方向へ向かっていってほしい」「虹が無数の色で輝くように、一人ひとりが個性を伸ばして輝いてほしい」という願いが込められています。
　また、校歌には、「元気に今日も顔と顔、明るくひびく歌声が」とありますように、子どもたちの明るく元気な声が響いて笑顔でいっぱいの学校、子どもたちが楽しいと思える学校を目指しています。
　本校で学ぶ子どもたちが、周りの人たちと積極的に関わり、日々の学習を積み重ねながら、将来の自立と社会参加に受けて必要な力をしっかりと身につけることができるよう、教職員一同、保護者の皆様、地域や関係機関の方々と連携・協力しながら取り組んでまいります。
　西日野にじ学園の教育活動に、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年４月