大台町とは Odai

大台町の紹介

大台町は、三重県庁では中勢(松阪地区)に区分されていますが、気象庁では南部(紀勢・東紀州)に区分されています。町全域が国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区(ユネスコエコパーク※)「大台ケ原・大峯山・大杉谷」の一部として登録されており、町の面積の9割は森林が占めています。 気候は、南海型気候区に属し年中温暖で、年平均気温は15.5℃で積雪を見ることは高地を除いてまれであります。

※「ユネスコエコパーク」は、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的としており、保護・保全だけでなく自然と人間社会の共生を目指している地域です。(ちなみに「世界自然遺産」は原生の自然環境保護を目的としています。

大台町に水源地を持つ宮川は、清流日本一にもなったことがあります。

シーズンになると鮎釣りのお客で賑わっています。

また最近はアウトドアスポーツのSUP(Stand Up Paddleboard)ができる川として知られてきました。

大台町についてもっと知りたい方は下記のHPをご覧下さい。

大台町役場ホームページ・・・大台町の基本情報が載っています。

・大台町観光協会・・・大台町の生活情報が載っています。