今日の給食は「麦いりごはん、牛乳、ひじきのり、肉じゃが、からし和え、大豆とごぼうの甘辛揚げ」でした。

はやいものでもう11月となり、今年も残り2ヶ月となりました。今月の給食には地物をいつもより積極的に取り入れています。今日はひじきのりでした。伊勢志摩のひじきやあおさのりが佃煮になったもので、ごはんにかけて食べました。ひじきのりは初めて出したものだったので、あるクラスでは献立表を見て、どんなんだろうと想像力を膨らましていたと聞きました。食堂でもどうやって食べるのか分からない子もいて、先生に教わりごはんの上にかけて恐る恐る食べている姿がありました。地物について給食が知るきっかけとなり、家庭や地域・社会にでた時にも興味を持って着目してくれるとうれしいなと思います。